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cott News -コットよりお知らせ- Archive

BOOKS

当サイトにコンテンツを追加しました。BOOKS

あるときはポートフォリオ。あるときは写真集。あるときは論文。
気軽に書けるこのBLOGのページよりもさらに踏み込んで、cottという希有な環境での実践を通じて自分たちなりに消化したものをその都度収納していこうかと。
WEB版のcottの本棚みたいなものです。PDFでダウンロードできますのでじっくりご覧下さい。(基本的に編集はできません。印刷はできます。)

そこに今回追加したのが淡河帖。マチオモイ帖として東京はミッドタウンデザインハブ、メビック扇町、MARUZEN & ジュンク堂梅田店に展示されていたシロモノです。デザインの意図が変わってしまうのと、肖像権等の理由から当初はWEB上で公開するつもりはなかったのですが、せっかく私たちの地域はどんなところかを知らせられる絶好のメディアですので公開することにしました。たくさんの方にご覧頂いたため、制作当初よりも少し黄ばんでいて、スミマセン。かなり急ぎで作ったので印刷に掠れがあるところもあります。。
なお、肖像権保護のため人物のほとんどにはゆるくモザイクをかけています。
とはいえ、本当は手にとって紙の質感等を感じながら、ご覧頂くのがいちばん。実物はモザイクかけていませんのでご来所いただいた際はゆるりとお楽しみ下さい。ご来所いただいた際は既に淡河町にいるので、そういえばあえて読む必要はないかもしれませんが…。

さて、もうひとつお知らせです。
9/12(水)〜14(金)は臨時休業とさせていただきます。
We will be closed from September 12 to 14 for summer holidays.
Therefore, We will be opening again on September 18. We are sorry for the inconvenience.
男木島の魂
ちょっぴり遅い夏休み。

yasufuku

事務所のこと

さて事務所改修の件、母屋に足場を組んで一ヶ月以上経ちましたが、そろそろできてるのではと
お思いの方もおられるかもしれませんが、すみません。

設計だけでなく自分自身も手を動かしながら改修するには、満足に時間が取れておらず、
当面は土間事務所にて満足に仕事をしている状況です。
(とにかく広く、掃除片付けでも大変です…)

工事完了のお知らせどころか、工事開始のお知らせすら満足にできていない状態ではございますが、
時間ができたところでたくさん助っ人に来てもらいつつ一気に進めようとしていますので、
気長にお見守り下されば幸いです。
cott事務所
cott打ち合わせスペース
デザイン作業、打ち合わせ等、デザイン事務所としての機能には一切問題ナシ。
むしろ快適すぎるぐらいですのでご安心下さい。

展示情報

マチオモイ帖展示風景
クリエイターがひとつのマチを責任編集。
「マチオモイ帖」が東京は六本木のミッドタウンから大阪に舞い戻ってきました。
メビック扇町とMARUZEN & ジュンク堂書店 梅田店で安福制作による「淡河帖」が展示されています。明日から!
お立ち寄りの方はぜひ。

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メビック扇町特別展
「my home town わたしのマチオモイ帖」

会期
2012年5月11日(金)〜6月10日(日)
会期中無休・入場無料
平日:11:00〜21:00
土日:11:00〜19:00

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5月11日(金)〜6月10日(日)
「わたしのマチオモイ帖文庫」in MARUZEN & ジュンク堂書店 梅田店

メビック扇町での『my home town~わたしのマチオモイ帖』会期中、梅田・茶屋町の大型書店、MARUZEN & ジュンク堂書店・5F芸術書コーナーに『わたしのマチオモイ帖文庫』が設置されます。全324作品のうち、25冊だけの展示となりますが、マチオモイ帖のエッセンスを感じていただける出張展示です。

MARUZEN & ジュンク堂書店 梅田店
大阪市北区茶屋町7-20 チャスカ茶屋町(5F 芸術書コーナー)
10:00~22:00 5月・6月無休
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5.12追記
トークセッションに顔を出してきた。

皆が自身のふるさとだったりに想いを馳せてアクションを起こせば
身近な人を大事に思うという点で、いちクリエイター以前に人として、自身にとっての意味になる。
あわよくば衰退して行く地域に目を向けさせることができる。
ということだった。
プレゼンを聞く限り某有名クリエイターのH氏やF氏もそうらしいが、自身の追体験としてマチオモイ帖をアウトプットし、その過程でさまざまなことを感じた出品者は多いだろう。

それは土地の文脈だとかが希薄になってきた現代において確かなこと。
H氏のトークの中では世界の文化が均質化しつつある中で
そこから到達しうる方法論、世界へ発信すべきコンセプトも見出しうるのではないかという話も挙がった。

だが評価軸がそのもの自体のクオリティというか、プロとしての職域みたいなところ以外にもあるところに、
甘えが出てしまうのではないか。ということも同時に考えていなきゃならない。

夜遅くにMacをたたくのはどこでも、誰にだってできる時代だからこそ。

地方でも、もう土地とふれあうことをあきらめてしまったかのように
あらゆる人が自動車に乗って往来し、
無駄な工事がせっせと自然と人間のつながりを
いまも現在進行形で分断している時代だからこそ。

GWの営業

cottは大型連休中もカレンダー通りです。

また、30日は数人で改修しますので、ご興味あればぜひご連絡くださいませ。

私は休みのうちに普段できないことをしようかと。
ひとつは、普段じっくり読めない本を読もうかと。
複雑系とフッサール後期の現象学をもう一度。

(以下、雑談)
複雑系とは
一見、予測不可能なものを予測するための論理体系で、たとえばシマウマの縞や蝶の模様にある一定の法則が見出せるのであれば、ただのデッサンがあるリアリティを獲得する。加えて、進化発生生物学とも人間の知覚が結びつく。
グラフィックデザインの中にいかに根拠を探るか(そもそもそんなものを探るべきでないのかということも含め)ということについて考える機会があって、目指す所は小手先のビジュアルの大量生産でなく、積み重ねられて行くべき自然科学だと仮定したときによりどころとなるものがそれだったから。あるビジュアルによる効果を一定の根拠に基づいて多少なりとも予測することはできまいかという仮説。天気予報のごとく。仕事において重要な確実性や安定感を獲得できるのであればすがるべきものだろう。一方で、意味あるビジュアルが心を動かすビジュアルではないということはよくわかる。

現象学とは
無色透明な客観的世界は存在せず、あらゆる認識行為は主体による生活世界の主観的確信であるという前提に基づいている。その主観的認識をなしにして、意識を純粋な理性機能として取り出し得ないかというもの。これについては(自身も含め)認識という行為を紐解き解体することによって、より広いデザインの方法論を獲得できはしないだろうかということ。デザイン界で良く用いられる”AFFORDANCE”も認識の話だが、もう一歩踏み込んでみるとどうなんだろうというわけ。

建築系は高等教育機関出身者がほとんどだが、その他の分野のデザインはそうでない人も多い。その中でアカデミックに考えてみるのもひとつかと思いまして。学生時代にひととおり読んでいたはずなんですが読み直すと意外に忘れているものです…。

世の中に出て売れているものを見てみればそれと逆行する考え方でつくられたものも多いのはよくわかっているつもりだし、そんな形而上学考えてて手を動かさずにどうするんだということかもしれないが、ま、要するに勉強しなきゃと思ったということ。
あとは、形の文化会編の『形の文化誌』がなかなかおもしろい。
そういうわけでデザインをとりまく文法を強化するGWとなりそうです。
みなさまも素敵なGWをお楽しみ下さいませ。
cottのキッチン
キッチンに業務用冷蔵庫が入りました。
ちょろちょろといろんな方にお手伝いいただきながら、
ひととひとの関係性の中で徐々に空間が出来ていきます。
空間を創るプロセスの中にだれかのアイデアや夢を盛り込みます。
ツリーハウスのときよりもじっくりと時間をかけて。
yy

みんなのダイニングルーム

Your Dinning Room
cott仮設ダイニングルーム

今日はご近所さんと友人のおかげで仮設ダイニングルームができました。ほぼ掃除しただけですが。
淡河町とデザインに関する情報&交流サロンです。
この「場所」に関わってみたいという意志のある方。デザインな方。大歓迎。
(もちろんこのブログをご覧いただいている希少なる淡河町民のあなたは言わずもがな大歓迎)

こちらの部屋、夜以外は常に開けてますので適当に入ってご自由にお使い下さいませ。
無線LAN完備。電子レンジ、ポット、冷蔵庫、トースター、炊飯器、コーヒーメーカー、エスプレッソマシーン、各種食器、アルコール類等あり。
ただしコーヒー、紅茶、エスプレッソ等、セルフサービスです。
適当に冷蔵庫のものなどを飲んで構いません。
ただ、飲み食いした分、適当に代わりのものを置いていってください。
ない場合は募金箱も置いてますのでそちらでもOK。
片付けもセルフ。「来た時よりも美しく」が基本でおねがいします。美しすぎるのも大歓迎。
「ご自由に」とはいえ、モラルある利用が前提での「ご自由に」であることをご理解下さい。
私に用のある方は一応事前にアポをおねがいします。
まだ塗ったりはがしたりしようと思っていますので、たまたまそのタイミングでお越し頂いた方、汚かったらすみません。
外部の柱に臭くて有名な防腐防虫剤を塗ったのが、すきま風で室内まで漂ってきて少しの間、臭いですが、すみません。
cottで遠足
お弁当もってぜひ。

一応まちの共用スペースがメインなので先客のおばちゃんがいるやもしれませんが、私のパーミングなヘアーを見て
「せやけど若いもんはこんなもんや、わたしの孫もほんま寝とる間にハサミ持って来て切ったろうか思うわ〜」
と言って下さる素敵な心優しき方ばかりなので仲良くして下さい。
農村では予測不可能なことはおおらかに許容しましょう。

農村の原則は相互扶助であり、たくさんのものを共有しています。
同じ水を使って田を耕し、並んだ畑を耕し、災害や不幸のときに助け合う。
だからこの事務所もまちに開いて共有するのです。
ここでいろいろできているのも近所の方のおかげですから。

余談ですが、近頃シェアハウスだったりシェアオフィス、コーポラティブハウスだったり、意見のシェアだったり、空間や思想に関して「シェア – 共有」という言葉がしばしば聞かれますが、わざわざそれを口に出しはしないものの、それこそ農村のコミュニティの根底にあるものは「シェア」という概念なのです。共有というか、助け合いといった方がニュアンスとしては近いかもしれませんが。新しく見えるものも実は古いものの中にたくさん潜んでいます。

今日頂いた嬉しいひとこと。
「のぶちゃんちも少しずつハイカラなっていっきょんのぅ」だそうです。
母屋の方の改装もがんばります。セルフビルド、古民家改修などにご興味ございます方、お手伝いよろしくです。

あと、看板の文字ええのう。かいらしいがな。と、タイポを褒められて嬉しいもんです。
cott事務所
ゆるやかな場をつくるにはプロセスを共有することもだいじ。空間が仕上がっていなくても、「コミュニケーション」を相手にするのであれば「場」づくりは既にはじまっていると捉える。
(ソフト、ハードを含めて)まちに開かれており、予測不可能性を最大限に許容する空間であること。かつ隠れた部分も有すること。

yy

淡河帖

東京ミッドタウン・デザインハブ 特別展
「my home town わたしのマチオモイ帖」で『淡河帖』が展示されます。
会 期:2月10日(金)〜2月26日(日)11: 00〜19: 00
    会期中無休・入場無料
会 場:東京ミッドタウン・デザインハブ
   (東京都港区赤坂9- 7- 1 ミッドタウン・タワー5F)
淡河帖
↑会場でご覧頂く方もいるかと思いますので画像はあえてぼかしています。全64ページ。
全国各地や海外からも出品され、約340組(!?)も展示されるそうですので、展覧会としても見応えありかと思います。お近くの方はぜひ。

詳しくは以下リンクにて
開催概要 (TOKYO MIDTOWN DESIGN HUB)
関連イベント (TOKYO MIDTOWN DESIGN HUB)
主催団体公式サイト (メビック扇町)
公式サイト
2/26のクロージングに行けるよう、調整中。
また書きます。

yasufuku

古民家オフィス始動

更新が少し滞っていましたが、やっと事務所にインターネットが開通。ちょっと改造するまでの当面は土間で仕事。

その地区の一等地にある由緒正しき家なのにも関わらず、こまめに覗きにきてくれたり、ふとん持ってきて住み込まんかいと言って下さる地元の方もいて、ここはとてもあたたかいところです。ですが、人が入って来やすいようにいろいろ開け放していたら真っ昼間なのに3℃で、とてもさむいです。
古民家の家紋

こちら、入居当時のキッチン。流しはお手製の石造り。奥様が長年使われていただけあって、大変使い勝手が良いです。
私には少し低く、若干腰にきますが、、

そしてトタンをかぶってはいますが、茅葺きです。
トタンの下の茅葺き

仕事の依頼等でなくとも大丈夫ですので、お気軽にお越し下さい。
平日9時〜18時まで、いつでもWELCOMEです。縁側によく日のあたるお昼頃がおすすめ。
くわしいアクセスはCONTACTよりご覧下さい。

つながる辰

あけましておめでとうございます。

cott 2012

これまでcottは、地域内また地域外に関係性を広げながら地道に活動してきましたが、これからはコミュニケーションが対流する場を積極的につくっていくことを考えています。そのため年始より茅葺き屋根の古民家に事務所を移すことにしました。また、事務所を地元のまちづくり研究会とシェアすることで、より地域に根ざしたコミュニケーションの対流づくりに寄与していきたいと考えています。年始から春にかけて少しずつ手を入れていきます。環境が整い次第また改めてご案内させていただきますので、ぜひお気軽にお立ち寄り下さい。

cott 2012

事務所を移して心機一転。5本の線を引けばつながる2012年。線には色がなく、上画像のとおり光の加減で見えなくなります。できるだけ自然に、隠れた線を引きたいとの意図です。ある方より「じいちゃんからこれ何にも書いてへんぞ〜といって渡された」との話を伺い、しめしめ。そこでは引いてある線の存在が消えています。主張をするでなく、そこに根付きながらじわじわとなじんでいこうと思います。デザインという武器は、攻めるためでなく、守るために使っていけたらといつも思っています。(もちろんどんな武器もそうですが。)

ふと裏をめくってみれば「たつ」という文字。
cott 2012

拠点をベースに、これまでつながったモノガタリをこっそりつなぎます。

デジタルツールに囲まれながらも、宛名とメッセージはまだまだ手描き。年賀状の目的は、印刷物のデザインの可能性を訴えることでなく、お世話になった方々へ感謝の気持ちを伝えることですからね。

では、茅葺き新事務所ともども、今年もcottをよろしくお願い致します。

モノガタリという処方箋

遡ること1ヶ月以上前。町内で文化祭があった。私もいち住人として出品。去年は町内で撮ったガールズポートレートの組写真を出品したが、今年はいつもお世話になってるおっちゃんおばちゃんたちにそういえばどんな仕事をしているのかちゃんと説明したこともないし、この機会にとポートフォリオを改めて制作。

ということでポートフォリオをアップデートし、公開しました。
cott works 2007-2011 http://www.cott.jp/books/

もっとビジュアルを豊富にしようかとも思いつつ、丁寧な説明を自身に課すという意味でもできるだけテキストを載せて編集しています。
cottで描くアウトラインを垣間見てくださればと思います。賞讃はもちろんのこと、批判も大歓迎。

デスク周りも公開。
こちらはPC脇のインドコーナー
インドコーナー

yasufuku

ゆるキャラづくりの会

雨ですねぇ。じめじめ。
淡河ゆるキャラづくりの会
という名の飲み会。
町民主体のイベントということであえての直前告知。
模造紙やゆるキャラ資料集を広げて日が変わるぐらいまでわいわいしたいと思います。
ゆる〜くご参加ください。

定員15名ぐらい。

自休自足2011秋号

自然を感じながらの暮らしを提案するライフスタイルマガジン「自休自足」にcottツリーハウスのことが掲載されています。
当事務所のライフスタイルにご興味いただきお問い合わせ頂くこともあるのですが、そういった暮らしに近いところにスポットの当たった内容となっています。
ご興味ございます方是非、お手に取ってご覧下さい。9月3日発売。全国の書店にてご覧頂けます。

ひとりひとりにできることを

来週14日〜1週間、新規案件は受けられませんのでご了承下さい。
ひとりひとりにできること、考えます。
日本全体で支えましょう。
いま本当に大切にすべき事、本質を見て下さい。
捨てるものは捨てましょう。
明日の業務をこなすことよりも大切な、守るべきものはありませんか。

被災地の方へ。

東北関東大震災関連リンク(NHK)

NTT東日本

災害用伝言ダイヤル「171」と災害用ブロードバンド伝言板「web171」

<伝言を録音したい方>
1.「171」を押す。
2.自宅の電話番号を押す。
3.伝言を録音する。
<伝言を確認したい方>
1.伝言ダイヤル「171」を押す。
2.安否を確認したい方の電話番号を押す
3.録音された伝言を再生する。

NTTドコモのiモード災害用伝言板サービス

iMenuトップの災害用伝言板リンクからアクセス
伝言板にメッセージ登録が可能なのは青森県、秋田県、宮城県、山形県、福島県
PCからメッセージを確認する場合はhttp://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi

KDDIの災害用伝言板サービス

EZwebトップメニューかauoneトップから災害用伝言板へアクセス
安否情報の確認はhttp://dengon.ezweb.ne.jp/

ソフトバンクモバイルの災害伝言板

http://mb.softbank.jp/mb/information/dengon/index.html
Yahoo!ケータイの災害用伝言板メニューかMy Softbankからアクセス
安否情報の確認はhttp://dengon.softbank.ne.jp/

ウィルコムの災害用伝言板

http://www.willcom-inc.com/ja/dengon/index.html
ウィルコム端末からのアクセスはhttp://dengon.clubh.ne.jp/
他社携帯やPCからのアクセスはhttp://dengon.willcom-inc.com/

eモバイルの災害用伝言板

http://emobile.jp/service/option1.html#saigai
アクセスは、ブックマーク(お気に入り)→EMnetサービス→災害用伝言板→災害用伝言板トップページ
安否確認はhttp://dengon.emnet.ne.jp/

もしTVが見れない方はUstreamで

NHK公式チャンネル
TBS公式チャンネル
Ustream Asia 公式チャンネル(フジテレビの再配信)

交通情報

日本道路交通情報センター

ラジオ

radiko – エリア制限が解除され、全国でインターネットでラジオを聞けるようになりました。

こころが折れそうになったら

PRAY FOR JAPAN

主に被災地以外の方へ。

個人にできる心がけ

西日本の方は最低限、普通程度に節電。(チェーンメールが出回っていますが、西の電気は東へそのまままるごと送れませんし、変換容量に制限があるので普通程度で構いません。)東日本の方は、本当に必要なところに電気がいくよう、節電。

電話やメールによる関東、東北への必要な連絡以外は最小限に。
何も生まない不平不満、まぎらわしい情報、不確かな情報を大多数に発信する事は自粛。直接関係のある情報は噛み砕かずに発信しない。偽善だ自己満足だどうだという議論だってどうだっていい。
ちいさいけれどひとりひとりの心がけ。
地震報道につかれたあなたへ贈る、笑顔と涙と勇気のコンテンツ

被災者救援ボランティアは募集がかかるまで我慢

何かをしたいという気持ちがあっても、その道のプロが活動するための妨げになってしまう可能性あり。東北の自動車道は一部一般車両は通行不可です。待ちましょう。
今後落ち着いたら震災復興のボランティアに行こうと思われている方に
被災地におけるボランティア活動をするための方法と知識のまとめ

物資の支援をしたい方は

13日11時現在、個人規模の物資の支援を受け付けている公的団体は確認できません。お金が一番手っ取り早いです。yahoo!では13日12時40分現在2億5千万円が集まっているそう。お金は食料に変わり、ガソリンに変わり、毛布に変わり、人を動かせる。
被災地に救援支援物資を送る前に知っておくべきこと
被災地に義援金を寄付するためのまとめ

寄付受付団体まとめ

http://www.thinktheearth.net/jp/thinkdaily/emergency/
Yahoo!基金 http://volunteer.yahoo.co.jp/donation/detail/1630001/index.html
SHOW YOUR HEART
オンラインで入金できる東北地方太平洋沖地震の募金サービス一覧
東北地方太平洋沖地震 募金・ボランティア募集の活動 一覧表

それでも動きたい方

それでも動こうとするのであればいつ、誰が、何により、どこの、どういう状況をどんなふうに支援するのか。目的と方法を明確にして、それを共有して下さい。
ご存知のとおり、むやみに行ったところで迷惑になります。
最低限の善意をもとに集まった力で最大限の効果を生むために、どういった団体と協力し、どういう交通状況のなか、どこに向かうルートをどう確保し、どう現地の情報を仕入れ、どういうチームで、どう命をかけて働くプロの妨げにならないのか。二次災害に巻き込まれた際に対策は取れるのか。自身のチームで動く利点は何か。たとえば記録や医療というのならまだしも、物資による支援でヘタに小さなチームで動くのでは争いや混乱のもと。3日ボランティアで動くつもりなら3日お金を稼いだ分をプロに投資をする方がよっぽど生産的。

とはいえマスコミの情報しかないからそれを便りにするしかないが、実際に現場に行かない限り、人々が本当に何を求めているかは分からないもの。
ニッチな活動が求められていないわけでは決してない。地獄絵図を傍観している我々にはなにができる?

もし車やトラックで現地行くなら逆に世話にならぬよう、自身のライフライン、身を守る手段、情報を得、伝達する手段は全て確保。水、食料、ガソリン、火、医療用品、他サバイバル用品、工具類、シガーソケットをAC電源に変換するもの、PCやeモバイルやスマートフォン、各種充電器など、装備、知識およびプロ意識を。活動内容によってはたとえば死体に遭遇しても動じない屈強な精神と、土砂に埋もれても屈しない屈強な肉体と装備。状況によっては助けを呼ぶ声を見捨てることができるほどの冷静な判断力も忘れずに。
10万人の自衛隊が軍用装備で活動をするここに乗り込むのですから。地震前後の航空写真BEFORE AFTER

生の声

盛岡と花巻の内陸部(岩手県)

余談

なお、情報源はできるだけ信頼できるメディアや企業、有識者等より安福個人がほんの微力なれどもできるだけ力になれるよう、「文章という手段を用いて限りなくゼロに近くても被災地の人的被害を最小限にする」という目的のもと、可能な限り間違いのないような情報を取捨選択して何度も修正しながらまとめました。阪神淡路大震災やインドの同時多発テロおよびちょっとしたサバイバル等いくつかの極限状態体験者の考え方のひとつです。「正しい」ことを言っているつもりはありません。この情報はあまり頼りすぎるべきでない類の情報です。不足や間違いは自身の頭で補って下さい。

私がと声を上げてボランティアなり募金なりをする。自己満足だ偽善的使命感と指摘されうるものが単なるおせっかいで、状況を混乱させうることだってありますので、もちろんそれを強制するつもりはありませんし、そうすべきだそうでないと人を責めるべきでない。我が我がと店の商品を買い占めるのだって、もう報道を見てられないと情報を遮断して日常を過ごす事だって、決して責めるべきでない。絶望の渦中でむやみに発する希望言語が賢くないと言うつもりもないし、今のタイミングで原発を今後どうすべきだという議論も決して生産的とは思えない。いま必死に命がけで戦うプロの脚をひっぱってはならない。根っこは同じなのだから急を要する話で状況を混乱させない。(放射能と放射線は違います。不安なのはわかりますが、専門家でもないのに理解もしていない単位や専門用語を持ち出して犠牲者意識で議論の環に加わらないように。)
単純なことで、募金するならする。しないならしない。どうやって希望を繋ごうとあれこれするならする。緊急を要する今の状況下、ただそれだけで、それ以上でも以下でもない。

ほぼ日刊イトイ新聞

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