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2008-08

新次元へ

講師としてお招きいただいて、デザインに関するお話をさせていただきました。課題が多く残りましたが、人前で自分の考えをわかりやすく説明すること の難しさを感じました。どんな退屈な大学の講義も馬鹿にできないなあと思うわけです。何事も苦労はやってみないとわかりません。これからも精進です。

自らを大海へ。

大海へ

講義のまとめ

デザインとは誰もができることで

何かを変えたいという、その意思からもうすでにデザインというものは始まっている

それは何かを生み出したい、つくりたい、ということなのですから。

つながって

昨日、クライアントさんとの打ち合わせの際に今後のcottの方針についてお話させていただいた際に、自分でも話をさせていただく中で様々な発見が ありました。原点を再確認し、今後へのモチベーションがかなりわきあがってきました。未来の話を一方的でなくしっかりと話し合える方はあまりいないので、 この仕事では非常に多くのものを逆に与えてもいただいていて、非常にいい出会いをしたなと思います。

話の中で出てきた発見を忘れないうちに今日は今後の事業計画を練っていました。ふりかえってみると、学生時代に出逢った人たちが今の取引先につな がっていて、今の自分のスキルにもつながっていて、

純粋なこの世界に対する疑問を右往左往しながらも論文にして卒業設計にしたものが具体的に考えた今後のcottの方針にもつながっていて、何も無駄 にはなっていないなあとの驚きと嬉しさとおもしろさが入り交じったような気持ちでした。

あのとき本気で取り組んだからそれは必ず生きている

どんなことでも本気で取り組んだことは必ず生きてくる

それは綺麗ごとでも何でもなく、私にとって事実でした。

本当に生かされているなあと感じます

本当に幸せ者です。

この感謝の気持ち忘れないで今後もcottと向き合っていきたいです

もう少し事業計画がつまってきたら、またここでお知らせしますね。

プロセスも取り込んだ新しい店舗内装のカタチを模索します

栗3年

光がやわらかくて影が長い朝と夕方が好き。起きれるのなら朝の方が好き。風景がとてもドラマチックに目に映ります。今日もいい天気です。

栗

去年の夏に植えた栗の実がなっています。

秋に食べるのが楽しみです。

この木も大きく育ってもう一棟ツリーハウス建てれたりして。

桃栗3年。

栗に負けてられません。

秋にはひとつでも実をつけられたらなあ。

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