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cott News -コットよりお知らせ- Archive

淡河帖

東京ミッドタウン・デザインハブ 特別展
「my home town わたしのマチオモイ帖」で『淡河帖』が展示されます。
会 期:2月10日(金)〜2月26日(日)11: 00〜19: 00
    会期中無休・入場無料
会 場:東京ミッドタウン・デザインハブ
   (東京都港区赤坂9- 7- 1 ミッドタウン・タワー5F)
淡河帖
↑会場でご覧頂く方もいるかと思いますので画像はあえてぼかしています。全64ページ。
全国各地や海外からも出品され、約340組(!?)も展示されるそうですので、展覧会としても見応えありかと思います。お近くの方はぜひ。

詳しくは以下リンクにて
開催概要 (TOKYO MIDTOWN DESIGN HUB)
関連イベント (TOKYO MIDTOWN DESIGN HUB)
主催団体公式サイト (メビック扇町)
公式サイト
2/26のクロージングに行けるよう、調整中。
また書きます。

yasufuku

古民家オフィス始動

更新が少し滞っていましたが、やっと事務所にインターネットが開通。ちょっと改造するまでの当面は土間で仕事。

その地区の一等地にある由緒正しき家なのにも関わらず、こまめに覗きにきてくれたり、ふとん持ってきて住み込まんかいと言って下さる地元の方もいて、ここはとてもあたたかいところです。ですが、人が入って来やすいようにいろいろ開け放していたら真っ昼間なのに3℃で、とてもさむいです。
古民家の家紋

こちら、入居当時のキッチン。流しはお手製の石造り。奥様が長年使われていただけあって、大変使い勝手が良いです。
私には少し低く、若干腰にきますが、、

そしてトタンをかぶってはいますが、茅葺きです。
トタンの下の茅葺き

仕事の依頼等でなくとも大丈夫ですので、お気軽にお越し下さい。
平日9時〜18時まで、いつでもWELCOMEです。縁側によく日のあたるお昼頃がおすすめ。
くわしいアクセスはCONTACTよりご覧下さい。

つながる辰

あけましておめでとうございます。

cott 2012

これまでcottは、地域内また地域外に関係性を広げながら地道に活動してきましたが、これからはコミュニケーションが対流する場を積極的につくっていくことを考えています。そのため年始より茅葺き屋根の古民家に事務所を移すことにしました。また、事務所を地元のまちづくり研究会とシェアすることで、より地域に根ざしたコミュニケーションの対流づくりに寄与していきたいと考えています。年始から春にかけて少しずつ手を入れていきます。環境が整い次第また改めてご案内させていただきますので、ぜひお気軽にお立ち寄り下さい。

cott 2012

事務所を移して心機一転。5本の線を引けばつながる2012年。線には色がなく、上画像のとおり光の加減で見えなくなります。できるだけ自然に、隠れた線を引きたいとの意図です。ある方より「じいちゃんからこれ何にも書いてへんぞ〜といって渡された」との話を伺い、しめしめ。そこでは引いてある線の存在が消えています。主張をするでなく、そこに根付きながらじわじわとなじんでいこうと思います。デザインという武器は、攻めるためでなく、守るために使っていけたらといつも思っています。(もちろんどんな武器もそうですが。)

ふと裏をめくってみれば「たつ」という文字。
cott 2012

拠点をベースに、これまでつながったモノガタリをこっそりつなぎます。

デジタルツールに囲まれながらも、宛名とメッセージはまだまだ手描き。年賀状の目的は、印刷物のデザインの可能性を訴えることでなく、お世話になった方々へ感謝の気持ちを伝えることですからね。

では、茅葺き新事務所ともども、今年もcottをよろしくお願い致します。

モノガタリという処方箋

遡ること1ヶ月以上前。町内で文化祭があった。私もいち住人として出品。去年は町内で撮ったガールズポートレートの組写真を出品したが、今年はいつもお世話になってるおっちゃんおばちゃんたちにそういえばどんな仕事をしているのかちゃんと説明したこともないし、この機会にとポートフォリオを改めて制作。

ということでポートフォリオをアップデートし、公開しました。
cott works 2007-2011 http://www.cott.jp/books/

もっとビジュアルを豊富にしようかとも思いつつ、丁寧な説明を自身に課すという意味でもできるだけテキストを載せて編集しています。
cottで描くアウトラインを垣間見てくださればと思います。賞讃はもちろんのこと、批判も大歓迎。

デスク周りも公開。
こちらはPC脇のインドコーナー
インドコーナー

yasufuku

ゆるキャラづくりの会

雨ですねぇ。じめじめ。
淡河ゆるキャラづくりの会
という名の飲み会。
町民主体のイベントということであえての直前告知。
模造紙やゆるキャラ資料集を広げて日が変わるぐらいまでわいわいしたいと思います。
ゆる〜くご参加ください。

定員15名ぐらい。

自休自足2011秋号

自然を感じながらの暮らしを提案するライフスタイルマガジン「自休自足」にcottツリーハウスのことが掲載されています。
当事務所のライフスタイルにご興味いただきお問い合わせ頂くこともあるのですが、そういった暮らしに近いところにスポットの当たった内容となっています。
ご興味ございます方是非、お手に取ってご覧下さい。9月3日発売。全国の書店にてご覧頂けます。

ひとりひとりにできることを

来週14日〜1週間、新規案件は受けられませんのでご了承下さい。
ひとりひとりにできること、考えます。
日本全体で支えましょう。
いま本当に大切にすべき事、本質を見て下さい。
捨てるものは捨てましょう。
明日の業務をこなすことよりも大切な、守るべきものはありませんか。

被災地の方へ。

東北関東大震災関連リンク(NHK)

NTT東日本

災害用伝言ダイヤル「171」と災害用ブロードバンド伝言板「web171」

<伝言を録音したい方>
1.「171」を押す。
2.自宅の電話番号を押す。
3.伝言を録音する。
<伝言を確認したい方>
1.伝言ダイヤル「171」を押す。
2.安否を確認したい方の電話番号を押す
3.録音された伝言を再生する。

NTTドコモのiモード災害用伝言板サービス

iMenuトップの災害用伝言板リンクからアクセス
伝言板にメッセージ登録が可能なのは青森県、秋田県、宮城県、山形県、福島県
PCからメッセージを確認する場合はhttp://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi

KDDIの災害用伝言板サービス

EZwebトップメニューかauoneトップから災害用伝言板へアクセス
安否情報の確認はhttp://dengon.ezweb.ne.jp/

ソフトバンクモバイルの災害伝言板

http://mb.softbank.jp/mb/information/dengon/index.html
Yahoo!ケータイの災害用伝言板メニューかMy Softbankからアクセス
安否情報の確認はhttp://dengon.softbank.ne.jp/

ウィルコムの災害用伝言板

http://www.willcom-inc.com/ja/dengon/index.html
ウィルコム端末からのアクセスはhttp://dengon.clubh.ne.jp/
他社携帯やPCからのアクセスはhttp://dengon.willcom-inc.com/

eモバイルの災害用伝言板

http://emobile.jp/service/option1.html#saigai
アクセスは、ブックマーク(お気に入り)→EMnetサービス→災害用伝言板→災害用伝言板トップページ
安否確認はhttp://dengon.emnet.ne.jp/

もしTVが見れない方はUstreamで

NHK公式チャンネル
TBS公式チャンネル
Ustream Asia 公式チャンネル(フジテレビの再配信)

交通情報

日本道路交通情報センター

ラジオ

radiko – エリア制限が解除され、全国でインターネットでラジオを聞けるようになりました。

こころが折れそうになったら

PRAY FOR JAPAN

主に被災地以外の方へ。

個人にできる心がけ

西日本の方は最低限、普通程度に節電。(チェーンメールが出回っていますが、西の電気は東へそのまままるごと送れませんし、変換容量に制限があるので普通程度で構いません。)東日本の方は、本当に必要なところに電気がいくよう、節電。

電話やメールによる関東、東北への必要な連絡以外は最小限に。
何も生まない不平不満、まぎらわしい情報、不確かな情報を大多数に発信する事は自粛。直接関係のある情報は噛み砕かずに発信しない。偽善だ自己満足だどうだという議論だってどうだっていい。
ちいさいけれどひとりひとりの心がけ。
地震報道につかれたあなたへ贈る、笑顔と涙と勇気のコンテンツ

被災者救援ボランティアは募集がかかるまで我慢

何かをしたいという気持ちがあっても、その道のプロが活動するための妨げになってしまう可能性あり。東北の自動車道は一部一般車両は通行不可です。待ちましょう。
今後落ち着いたら震災復興のボランティアに行こうと思われている方に
被災地におけるボランティア活動をするための方法と知識のまとめ

物資の支援をしたい方は

13日11時現在、個人規模の物資の支援を受け付けている公的団体は確認できません。お金が一番手っ取り早いです。yahoo!では13日12時40分現在2億5千万円が集まっているそう。お金は食料に変わり、ガソリンに変わり、毛布に変わり、人を動かせる。
被災地に救援支援物資を送る前に知っておくべきこと
被災地に義援金を寄付するためのまとめ

寄付受付団体まとめ

http://www.thinktheearth.net/jp/thinkdaily/emergency/
Yahoo!基金 http://volunteer.yahoo.co.jp/donation/detail/1630001/index.html
SHOW YOUR HEART
オンラインで入金できる東北地方太平洋沖地震の募金サービス一覧
東北地方太平洋沖地震 募金・ボランティア募集の活動 一覧表

それでも動きたい方

それでも動こうとするのであればいつ、誰が、何により、どこの、どういう状況をどんなふうに支援するのか。目的と方法を明確にして、それを共有して下さい。
ご存知のとおり、むやみに行ったところで迷惑になります。
最低限の善意をもとに集まった力で最大限の効果を生むために、どういった団体と協力し、どういう交通状況のなか、どこに向かうルートをどう確保し、どう現地の情報を仕入れ、どういうチームで、どう命をかけて働くプロの妨げにならないのか。二次災害に巻き込まれた際に対策は取れるのか。自身のチームで動く利点は何か。たとえば記録や医療というのならまだしも、物資による支援でヘタに小さなチームで動くのでは争いや混乱のもと。3日ボランティアで動くつもりなら3日お金を稼いだ分をプロに投資をする方がよっぽど生産的。

とはいえマスコミの情報しかないからそれを便りにするしかないが、実際に現場に行かない限り、人々が本当に何を求めているかは分からないもの。
ニッチな活動が求められていないわけでは決してない。地獄絵図を傍観している我々にはなにができる?

もし車やトラックで現地行くなら逆に世話にならぬよう、自身のライフライン、身を守る手段、情報を得、伝達する手段は全て確保。水、食料、ガソリン、火、医療用品、他サバイバル用品、工具類、シガーソケットをAC電源に変換するもの、PCやeモバイルやスマートフォン、各種充電器など、装備、知識およびプロ意識を。活動内容によってはたとえば死体に遭遇しても動じない屈強な精神と、土砂に埋もれても屈しない屈強な肉体と装備。状況によっては助けを呼ぶ声を見捨てることができるほどの冷静な判断力も忘れずに。
10万人の自衛隊が軍用装備で活動をするここに乗り込むのですから。地震前後の航空写真BEFORE AFTER

生の声

盛岡と花巻の内陸部(岩手県)

余談

なお、情報源はできるだけ信頼できるメディアや企業、有識者等より安福個人がほんの微力なれどもできるだけ力になれるよう、「文章という手段を用いて限りなくゼロに近くても被災地の人的被害を最小限にする」という目的のもと、可能な限り間違いのないような情報を取捨選択して何度も修正しながらまとめました。阪神淡路大震災やインドの同時多発テロおよびちょっとしたサバイバル等いくつかの極限状態体験者の考え方のひとつです。「正しい」ことを言っているつもりはありません。この情報はあまり頼りすぎるべきでない類の情報です。不足や間違いは自身の頭で補って下さい。

私がと声を上げてボランティアなり募金なりをする。自己満足だ偽善的使命感と指摘されうるものが単なるおせっかいで、状況を混乱させうることだってありますので、もちろんそれを強制するつもりはありませんし、そうすべきだそうでないと人を責めるべきでない。我が我がと店の商品を買い占めるのだって、もう報道を見てられないと情報を遮断して日常を過ごす事だって、決して責めるべきでない。絶望の渦中でむやみに発する希望言語が賢くないと言うつもりもないし、今のタイミングで原発を今後どうすべきだという議論も決して生産的とは思えない。いま必死に命がけで戦うプロの脚をひっぱってはならない。根っこは同じなのだから急を要する話で状況を混乱させない。(放射能と放射線は違います。不安なのはわかりますが、専門家でもないのに理解もしていない単位や専門用語を持ち出して犠牲者意識で議論の環に加わらないように。)
単純なことで、募金するならする。しないならしない。どうやって希望を繋ごうとあれこれするならする。緊急を要する今の状況下、ただそれだけで、それ以上でも以下でもない。

ほぼ日刊イトイ新聞

映像のWORKSについて

cottでは結婚式のプロフィールビデオや、イベントのプロモーションビデオ、VJなどの映像関連の依頼も承っていますが、人の顔などが映っているものも多いため、cottのプライバシーポリシーに基づき、年始より映像コンテンツのWORKSへの掲載を取りやめています。ここ最近、検索エンジンより検索されていたので代わりにここでお知らせさせていただきました。

ご覧になられたい方は一度ご連絡いただければアドレスをお伝えします。お手数をおかけしますが、ご理解のほど、よろしくおねがい致します。

年末年始の営業のお知らせ

平素は格別なるご高配を賜り厚く御礼申しあげます。
cottの年末年始の営業についてお知らせします。

2010年12月30日〜2011年1月3日まで休業させて頂きます。
12月29日18時以降のお問い合せにつきましては、1月4日(火)午前9時以降に対応させていただきます。

今年もあともう少しです。来年を迎える準備は万端でしょうか?
来年も、cottをどうぞよろしくお願い申し上げます。
模様

事務所移転のお知らせ

淡河町まちづくり研究会の意向により、本日より事務所を再度移転しています。その他の連絡先等についてはそのままです。
関係者各位にはご迷惑をおかけしますが、なにとぞご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
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Enjoy the story by Creating On The Tree
cott (コット)
Mail: info☆cott.jp(☆→@)
Tel/Fax: (078)-220-7211
http://www.cott.jp/

営業日時: 平日 9:00-18:00
〒651-1604 神戸市北区淡河町勝雄(※2016年2月再移転に伴い番地は削除しました)

TWITTER

いくら有名人だとしても今何をしてどこにいるかには特に興味がない。体調がどうとか何のテレビを見ているかなんてどうだっていい。外出時までわざわざインターネットをしたくない。
といって頑に拒否し続けてきたのですが、仕事柄、必要に迫られて今更ながらtwitterに登録。
サイトトップページに貼付けてみた。cottの姿勢やイベント告知などについて発信したいと思います。

まったく推敲されていない情報。よく考えられた情報。
情報の重さに関係なく入ってくるものだから腰が重かったのだが、
要はツールなので使いようなわけで、おもしろみのない情報は解除すればいいだけの話ですね。

もちろん重要でない情報はデザイン事務所cottとしては不要なだけで、プライベートの安福として必要な情報もある。会話の延長のように短く、タイムリーな情報を求められるときもあれば、長文で推敲された情報が求められるときもある。仕事で情報を扱う者として、せめてそれぐらいはうまく使い分けたい。

たとえばアイドルは今日のメイクや犬の散歩についてだったり、日常的なことをかわいく紹介すればよく、哲学的なことを発信することは求められていない。芸能事務所の人たちなんかはきっと大変でしょう。人間のブランディングをしているのだからつぶやきガイドラインとかブログガイドラインとかを用意して時代に即していかないといけない。

使い方を間違えればたちまちぽいっと捨てられてしまう。そこがとても現代的でおそろしいのですが。いよいよ消費社会の核心に近づいてきた気がする。とりあえず、有名デザイナー、DJなど登録してみました。

たくさんのつぶやきを通して社会の構図をあぶり出そう。
人間のエッセンスに迫りたい。

おそうじ

やっと人を呼んでも恥ずかしくない最低レベルをクリア。
コーヒーでもいれますのでお気軽にお立ち寄り下さいね。
cott事務所内観
〒651-1615 神戸市北区淡河町萩原(※2016年2月再移転に伴い番地は削除しました)
神戸市北区役所淡河連絡所県道38号線を挟んで向かいの怪しい酒たばこの看板が当面の目印。そのうち改装しよう。

cott (コット)
営業時間: 平日 9:00-18:00 (12:00〜13:00を除く)
Mobile: 090-8793-9206
Tel: (078)-220-7211
Fax: (078)-220-8068

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