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Way of Working -cottのお仕事- Archive
檸檬
- 2010-03-09 (火)
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後輩たちの企画した卒業イベントにVJ兼フォトグラファーとして参戦。(VJとはVIDEO JOCKEYまたはVISUAL JOCKEYの略で、DJが複数枚の音源を組み合わせて音楽を作るように、イベント会場で音楽に合わせてビデオ映像等を流したりする人のこと)
会場に到着したらいきなり弟がいて驚き。ちらっと来るという噂は聞いていたものの、ほんまに来てるとは…。初めて見たんですが、意外にコントもうけてて少しは芸人らしくなったんやなぁと。
背水ファンタジー。名前を覚えといて下さいというのも恐れ多いぐらいなんですが、まぁ気が向けば応援してやってくださいな。
服も演出もよかったです。4年間おつかれさま。ありがとう。
ライブ撮影は条件の制約が多かったり予測不可能な要素が多かったりで難しいです。
何事でもそういったときは決まっておもしろいんですが。不利を有利に。
やっぱり久しぶりに人に会うっていいですね。
ドキャンキャン型は、むりですね。
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収穫
- 2009-12-08 (火)
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下の写真は何の植物かお分かりですか?
答えは蕎麦でした。
この黒い実を粉にして水と一緒に練ればおいしい十割そばになりますよ〜
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cafeぽてと
- 2009-12-06 (日)
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ささっとロゴをつくってみたり。
人との関わりの中でそれぞれが自分の生き甲斐や存在意義を発見して巣立って行く場所です。
お昼のお弁当やその他ランチは安いですし、有名シェフ直伝のお菓子やケーキもおいしいです。
神戸電鉄三田線 大池駅前郵便局の裏にある駅から徒歩約20秒のビルの三階です。
火曜〜土曜 10:00〜16:00 営業しています。
ぜひお立ち寄り下さい。
今は見づらいホームページですが、近々リニューアルさせていただきます。
人に囲まれて一緒に何かをして
いつの間にか笑っている
人との関わりの中でみんなが少しずつでも自己存在意義を認識して巣立って行って
またただいまを言いにかえってこられる場所がある。
(児谷さん日下部さん、またあいましょう!)
そんな場所を生み出せる素晴らしさをひしひしと感じています。
デザイナーには決して生み出せないものがあります。
でも本当に大切なものです。
本当に大切なものは目に見えず、耳に聞こえず。
越人は越に安んじ、楚人は楚に安んず
どの分野においても現場は豊かです。
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PORTFOLIO
- 2009-11-14 (土)
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製作中。
かたちのあるなしに関わらず、成果物を時間をおいてからまた改めて振り返ってみることは、脇目も振らず新たな制作物に向かうということよりも重要な作業である。
それぐらいの余裕をうまくコントロールできるようになるのが理想だ。
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いなかっぺクリエーティブチーム結成
- 2009-07-24 (金)
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11月1日開催予定の淡河そら祭り広報用チラシを作成。
みんなの得意分野をあわせてできたいなかっぺクリエーティブチームによる制作もまちに負けていません。スタッフが増えたみたいで楽しかったです。農村では多くの役割を兼任せざるを得ないことが多いが、その分やりがいがあるというものである。
仮完成ですが、まだ詳細が確定してないのであまり書いてある文字は信用しないでください。笑
また詳しくお伝えします。
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ひとつずつ
- 2009-07-21 (火)
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ラワンランバーコアという材料で姫路の住宅で秋〜冬頃開催予定の家具デザインワークショップの検討も兼ねた棚作り。
撮影は立命館大学大学院都市空間デザイン研究室のエースの中榮氏。よく研究室で夜を共にした仲です。また皆つれて流しそうめんでも楽しみにいらしてー!
今回は私がいつもするように木を切りっぱなしで仕上げず、丁寧に消しゴムで鉛筆跡を消したり丁寧なやすりがけ、隠し釘、端部の処理、仕上げの塗装と、少しの手間が重なってよいものができました。小さな積み重ねが全体の仕上がりを大きく左右しますね。
日々と同じように積み重ねです。
こうやって設計者が素材の手触りや加工方法などを知ることで、職人との理解が深まり、さらに良いものがつくれるのではないでしょうか。
無駄にならないように材料の大きさや板の目の方向、のこぎりの刃の厚さ、切る順序を考えて一枚板からどのように切り出すかを考えたりします。
板の目に逆らって丸鋸で切れば切断面がささくれること、鑿(ノミ)は板の両面からしないと表面が割れること、ビスを打つ順番を考えないとビスが打てなくなること、釘の種類と特性、板の勝ち負けによる板の一枚一枚のサイズや端部の加工による見え方の違いなど、パソコンと紙に向かって設計ばかりしていると今まで意識したことがなかったことに気付きます。
素材を知らずに設計する前に、一度棚をつくってみればいい。
設計を志す学生たちにそんなことの積み重ねで家が成り立っていることにぜひ気付いてほしいので、今回は姫路の住宅で2年前のツリーハウスイベントとは反対に、主に設計に興味がある学生向けに壁塗りや家具づくりなどのワークショップイベント開催しますので、また告知します。学校では学べないこと、提供します。楽しみにしていて下さい。
まぁ本当は学校教育でそういう試みをぜひ取り入れて実務と設計教育にある隙間を埋めてほしいと思うのですが、なかなか行われていないのが実情ですね。
いくら技術が進歩しても実体のある人間が、実体のある家に住まう限り、素材や職人技術と遊離して設計はなし得ることはないのではないでしょうか。職人がすべてロボットに変わる時代がきてしまうなら別かもしれませんが、個人的にはそんな時代はきてほしくないものです。
それとまた別に来年3月、cottのツリーハウスも規模縮小して基礎を除去し、純粋なツリーハウスとしてあの場所に存続させます。こちらは特に建築を学んでいようがいまいが関係なくみんなが楽しめるようなイベントにしようと思っています。自然に囲まれて体いっぱいに動かしてみんなでひとつのかたちあるものをつくることに興味ある方、2007年のツリーハウス合宿をもう一度味わいたい方も、ぜひご参加下さい!
家具製作もご相談に応じますよー。
だいぶ前ですが、廃材で机もつくってみました。
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田植え終了
- 2009-06-17 (水)
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山田錦という主に酒に使われる品種の田植えが終わりました。
平均年齢50歳ぐらいの中に混じって田舎独特の話題など、分からないこともたくさんありつつもやっていますが、みなさん気さくでとてもリラックスして楽しませてもらっています。終わってからみんなで若干飲まされ過ぎましたが、そんなのも含めて集団営農は楽しいです。
こんなところも田植え。
こんなところに変わったデザインを発見。
建築空間としての内外のつながりをああだこうだと論じるのは専門家に任しておいて、外に出よう。もののかたちも大事ですが、それ以上に大切なこと、見えているでしょうか。
田舎にいるといい意味でも悪い意味でも街で多く論じられる話題に関して、そんなことどうでもいいではないかという視点が身につきます。
Today’s DISC
Takagi Masakatsu
“Tai Rei Tei Rio”
今日は仕事終えてから茅葺き職人の相良さん宅で流しそうめんと焼き鳥PARTYです!
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からだ動かしこころ動かす
- 2009-05-31 (日)
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今日はキヌヒカリという品種の田植え。
田舎で発信しようとするからにはしっかりと受け継がなければなりません。
太陽の光のもとで思いっきり体を動かして、たらふく食うこと。
一昨年の夏のツリーハウス合宿にて体感してもらった感覚がよみがえります。
このブログ記事から初めてcottのサイトを見た人は誰もデザイナーのサイトだと思わないでしょうね。
いやいや、私にとっては、そのぐらいがちょうどいいのです。
目標は「いなかのちょっと変わったおもろいおっさんです。」
明日は家の打ち合わせですねー
たまたま読んだ本で佐藤可士和氏も言っていたけど
筋肉を動かすと数台のモニタに向かってデスクに座っていてもなんだかしゃきんと背筋がのびるようです。若干動かしすぎましたが…
さあさあ6月もすぐそこまできています。
今日の音楽
The Cinematic Orchestra
“Ma Fleur”
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ハナムケノコトバ
- 2009-03-23 (月)
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納品の道中にツリーハウスを発見
新しく建設中なのもありました
写真を撮り始めてから思ってもみなかった身近な発見がたくさんできるようになりました
日常の何気ない景色を意識させてくれる不思議な箱です
風景を切り取って残すということよりも、切り取ろうと意識することで日常の何ともない風景を変えてくれるところに写真の良さがあると思います
何気ない風景からささやかな幸せを摘み取ること
それは豊かに生きるヒントなのかもしれません
そういえば渋滞や電車待ちが苦にならなかったり10分目的地に早く着こうと必死に満員の新快速でなく普通電車に乗るようになったりと、無駄にイライ ラせず随分穏やかに過ごせるようになったのかもしれません。
忙しく目まぐるしく過ぎて行くときにも目の前の小さな発見にも気付けるぐらいの余裕を持ちたいものである
納品させていただいたこの家とは段違いで興味がそそられました。
どうでもいいのですが、風邪気味です。みなさんもいろんな変化があるこの時期、カラダには十分にお気をつけて!
卒業の方、入学の方、社会人になる方、引っ越しされる方、
いろんな出会いがあって、別れがあって、それでもまだ前に進まないといけなくて
でもさらにそこには新しいドラマがあって、それをまた楽しめるのならこの先もずっと大丈夫です。
一緒に一歩ずつゆきましょう。
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PRESENT FOR …
- 2009-03-23 (月)
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写真の品を納品してきました
デザイン的に優れていようがいまいがこうやって作ったものが実際にうまく使われているシーンを目の当たりにするのは 嬉しいものです。
相手が好きなプレゼントは何かなぁと思いを巡らせてあれでもないこれでもない、と悩んでプレゼントした服を気にいってもらえるような感覚
その延長にあるような感覚で仕事をさせていただけて幸せです。
改めて。
撤収時間もゆうにすぎて撤収しようとするも、なかなか人がはけず…
でもせっかくの思い出やので使ってほしいし、思い出としてじっくり残してほしいので全員がはけるまで見守っていました。
最後にちゃっかり…
もうしばらく保管しておきますので、欲しい方は引き取り大歓迎ですのでお気軽にご連絡下さいね。
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AD
- 2009-01-06 (火)
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そういえば、昨年のお仕事、アップしようと思っていたんですが、今になってしまいました。
ヘッジホッグの皆様、失礼致しました。先月20日のライブはいかがだったのでしょうか?
欲しい方はcottにメール下されば、ヘッジホッグさんにお伝えしますのでよろしければどうぞ!
そのうち、WORKSにCDジャケット全体イメージをきちんとアップしておきますので、よろしければご覧下さいね。
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彩り
- 2008-12-15 (月)
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先週金曜日は滋賀の石山にあるU☆STONEというライブハウスにてイベントVJでした。
何もなかった空間に人が集まり次第に色付いていく感覚
仮設的な盛り上がり
ひとつのものをみんなでつくりあげる情熱
ライブにライブペイントに音楽、そしてダンス
流れもスムーズで、内容も充実のいいイベントでした。
やっぱりイベントっておもしろい。
普段からそんな企画をたくさんしていければと思いました。
cottの映像はそんなみんなでつくりあげるものを少しでも彩ることができたでしょうか
ついでに近くだったので学生時代にお世話になっていたレストランの皆様に近況報告がてら会いにいってきました。あの頃から変わらないもの。変わった もの。
こうやって応援して下さる方がいる。久しぶりに会いにいけばこうやってあたたかく迎えて下さる。それに喜び活力を見出す。
私たちはそんなかたちあるもの以前にかたちのないものを求めているけれども、かたちあるものに囲まれて生活し、様々なかたちあるものを通してそのか たちないものを見出す。
かたちあるもの生み出すという行為を通してかたちのないものを生み出せるデザイナーでありたい、
そしてデザイナーである以前に
発信すると同時に、誰かに存在証明を与えてあげられるような、あたたかく迎えてあげられるような人でありたいと思います。
素敵な彩りに満ちたお店です。もちろんおいしいです。
violette stella
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