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a hommage to Illustrator

インターフェース設計

今日はIllstratorというイラストなどを描くソフトへのオマージュ。

ウェブサイトのコーディング(プログラミングのこと)時いちいちエディタを開いてリンクさせて別ファイルに記述して…と画面にエディタとブラウザとFireworks、Photoshop、Dreamwaver、Flashなどを開きすぎてわけがわからないわ重いわでやる気が失せてくることがあるのでコーディング(プログラミングのこと)の初期段階をIllustratorにてやってみる。

ラフデザインをもとに制作したインターフェース設計図をもとにコーディングし、頭の中のブラウザでレンダリング。そのまま設計図に反映。

各部分ごとにXHTMLとCSSを記述した文を配置できるので整理して考えられる。図の縮尺も合わせておけばすぐにmarginも判明。その脇にPHPやjavascript他、思いついたアイデアのメモや素材も置いておけたり。「このデータどこいった」と探す手間が省略されました。

たくさんのA4の書類を机に広げるよりもかなり大きくしかもさっき書いたものを修正するのも並べるのも自由にできる模造紙を広げて書いていく方がやりやすいという感覚に近いでしょうか。

デザインからコーディングまで分業せずに行うからこそできるやり方ですね。

WEBのコーディングもラフデザインも仕上げのデザインも企画書も見積書もプレゼンテーションも場合によっては家の図面もIllustrator。

お世話になっております。笑

筋肉がつりはじめた…

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