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Event News -イベントのお知らせ- Archive
秋祭 NEWS
- 2013-09-15 (日)
- Event News -イベントのお知らせ-
10月13日には歳田さんのお祭り。
さらには10月6日には淡河一大きなお祭り、八幡神社秋季例大祭もあります。
太鼓と神輿が町中を練り歩きます。
イベントに来ても、祭りの渦がどんどん動いて行くものだから、
そもそもまずどこへ行けばいいのかよくわからない。
どこにいるかはそのへんの人に聞いてみる。
もしくは耳を澄ましてみれば聞こえるかもという大雑把さ。
そのためあまり広報したところで、満足して帰ってもらえるという約束はできない。
当事者達は駆り出されてけだるそうにしていながらも、みんなが楽しんでる。
そんな田舎の祭りです。
自然の恵みを共に喜びましょう。
自然の中を闊歩し、
全身全霊で力の限り太鼓をかき鳴らし、歌う。
そういう意味では農村の野外フェスかもしれない。
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「my home town わたしのマチオモイ帖」展示会
- 2013-03-01 (金)
- Event News -イベントのお知らせ-
2013/3/1(金)-24(日) 11:00-19:00
兵庫県内の70を超える「マチオモイ帖」が展示中。淡河帖もあります。
DESIGN AND CREATIVE CENTER KOBEにて開催中です〜
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淡河町まちづくりワークショップ vol.2
- 2013-02-05 (火)
- Event News -イベントのお知らせ-
昨年に引き続き、ワークショップを開催します。町外の方で参加希望者がおられましたらここにコメントしていただくか、安福までご一報下さい。
「べっちょない」=「大丈夫」です。淡河ワッショイのみんなでわいわい案出ししてつくっています。
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Events -Autumn-
- 2012-09-28 (金)
- Event News -イベントのお知らせ-
週末はVJしてます。上屋劇場(神戸市中央区波止場町6-3 甲陽運輸内1F)。ポートタワーのすぐそばにある、神戸最大級のハコです。このフライヤーの画面を見せると500円OFF。
クローズまで楽しいパーティーになるよう、素敵に映像演出します。
次の日は朝から場ならしだというのに。。場ならしとは、神輿をかつぐ練習のこと。
要はリハーサルですが、
「場」を「慣らす」と言うとなんだか清い雰囲気がするというか、
精神性が感じられる言葉です。
淡河八幡祭り
そう。10/7は淡河八幡祭り。私は太鼓のかき手です。神戸市北区淡河町(+三木市志染町の戸田、三津田)内の成人男性(特に長男)の多くは4年に一度当番が回ってきます。
10時〜12時と13時〜15か16時あたりまで。13時からの御旅神事(無形文化財だそう)がまつりの一番の盛りあがるところ。そばの白の風景とカラフルな太鼓神輿がきっと絵になると思います。女子大生によるギャル&こども神輿も登場。テキ屋もあり。
下の写真はちょっとずるをして、ごまに載せて引いているところ。「わしらの時分ははごまなんか冗談やない。酒も一升瓶のまんま回って来て、県道出て三木との境までいっきょったでな。」とのこと。
今は担ぎ手不足。でもいつか三木との境まで行けるほどの活気を呼び戻したいもんです。
茅葺き屋根とふれあう月間
10/28〜12/2は毎週末茅葺き屋根でイベントが。(今年も広報物のデザインを担当させてもらっています。画像をクリックすれば大きな画像が表示されます。)
農村歌舞伎上演会
10月28日(日)11:00〜15:00
上のチラシにも載っていますが、日本最古とされる農村歌舞伎舞台で30年ぶりに歌舞伎再演!
農村の芸能文化発信基地が復活とは、大変たのしみだ。しかも日本最古。
今回は私も見るだけですが、ぜひともからんでいきたい。
北神の作り手2人展
これも上のチラシにも載っていますが、家具と陶芸。町内の茅葺き屋根をギャラリーにして、地元の才能がコラボします。この家具についてはわたしも初めて知ったのですが、合理的な構造による細い線とやさしい曲線がとても気に入って私も事務所にひとつ、購入しようか企み中。
(これもデザイン、撮影担当させてもらいました。遊び心で構図の中に「2」をたくさん隠しました。)
クラブイベントと田舎の行事を並べて告知するのがcott流。
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淡河ふるさとまつり2012
- 2012-08-15 (水)
- Event News -イベントのお知らせ-
2年に一度開催される淡河町で一番大きな祭りです。出店のご飯を食べながら、地元のご婦人方の盆踊りや小学生の樽太鼓を眺めつつ、交流を深めましょう。
8/19(日)16:00〜20:30
淡河町公園
※小雨決行、雨天時翌週延期
私はといいますと、一昨年出店した軽トラBAR STRAW WINGSは(軽トラBAR改・BAR ワラワラ)は出せないのですが、淡河の明日を考える会-淡河ワッショイ-のメンバーたちでブースを出しています。淡河町まちづくりワークショップで出たアイデアをまとめたものや活動履歴等を展示し、広く意見を募る場です。
淡河の明日を考える会とは、若い奥様にも住み良いまちづくりというのを核に据え、ざっくばらんに話をしつつ、すこしずつアイデアを実現していこうと年末より立ち上がった任意団体です。コアメンバーの平均年齢が40代と比較的若く、職種も一級建築士や花卉農家、ボーリング業や菓子製造販売業、茅葺き職人やグラフィックデザイナーなどさまざま。自然派生的に地元でできた団体で、実行力や地域の繋がりも強いのでこれからの動きに乞うご期待。いつでも誰でもざっくばらんに話せる空気づくりをしていますのでちょろっと来て話したいことを話してもらうも結構。皆それぞれ楽しめる範囲で。淡河の町や農村地域活性化に興味ある学生さんなど、ご連絡いただけましたら定期会合の案内を流します。会合はだいたい夜からうちの古民家でしています。ご希望の方はwashooi@ogo-machiken.comまでお気軽にどうぞ。
先日魅力ある園庭づくりというワッショイでたくさん挙がっているうちのアイデアのひとつを具現化させるべく、手始めに淡河好徳幼稚園と淡河小学校を芝生化しました。
大事なのは「これからどう使いこなしていけるか」、ですね。
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淡河町まちづくりワークショップ
- 2012-03-22 (木)
- Event News -イベントのお知らせ-
地元向けのイベントですが、お知らせします。
余談ですが、並べるとなかなか素敵になります。
CL: 淡河町まちづくり研究会
ORGANIZE: 淡河の明日を考える会-淡河ワッショイ-
AUSPICE: 淡河町自治協議会
COLOR: 4C/1C
AD/D/CW: YASUFUKU Yusuke
追記
地位や肩書き等関係なく0歳から70代までの約50名にまんべんなくご来場いただき、大盛況のうちにワークショップ終了しました。
こどもを増やすためにはどうすればいいのか、グループごとに分かれてアイデアを出し合いました。そこで出たアイデアを付箋に書き、まとめ、最後に各テーブルにあらかじめ配置しておいたホスト役が意見を発表するという最もオーソドックスなスタイル。ファシリテーターには人・まち・住まい研究所の浅見雅之さんをお招きし、場の雰囲気を明るくする巧みなファシリテーション技術もあってか、皆様意見が大変建設的で、個人的にはこの地域は心配いらないなと思わず楽観視してしまう程の充実したものでした。
さてさて、「まちづくり」とタイトルについてはいますが、活性化しようと積極的に声を上げて活動していくのがまちづくりというものでもありません。
朝家を出て誰かに「おはよう」と言う。そんなところから「まち」ははじまり、つくられていきます。
声をあげて活動するのもひとつ。ただ日々を暮らしているというのもひとつ。
奥様の井戸端会議なんかは十分な「まち」です。
だれかの息づかいを感じて生活する。
人と人の関係性の中に生きること。
そんな意識が根付いているならそのまちは大丈夫。
そういう意味でとても健全なまちに生きているなぁと日々思います。
そういう意識がもっとゆるやかにひろまって
だれかとだれかがざっくばらんに話ができる、
ゆるやかな場を提供していければと思います。
補足というか余談。
「まちづくり」と言葉でいうと誰かが作るような印象を受けますが、べつに必ずしも「つくる」というものでもない気がしていて、農村地域の中にいる立場から言わせてもらうと、あえて「まちづくり」だったり「コミュニティ」を「デザイン」と言うことに若干の戸惑いのような気持ちを感じたり。まちづくりとは基本的に都市的な概念で、農村にそれが流入することはしばしばスムーズでなかったり。言わずに済むのなら本当は、まちづくりと言いたくない。
農村ではそれをあえて口にせずにさまざまな慣習に村を維持する仕組みを封じ込めたのでしょう。(あえて口にしないのもその仕組みのひとつだったのだと思う。)だが、むかしを大事にしすぎるあまり、むかしの慣習に縛られていつの間にやらその慣習に破綻をきたしているところは、慣習を変えてあげなくちゃならない。何もしなくていいときは何もしない。そんなふうに、すでに地域の対流がうまくいっていた農村地域について「まちづくり」とあえて言うときは「日々営まれる様相を観察することで、大きくバランスが崩れ始めたところを発見し、さりげなく修正してやること」だと思っています。
たとえば自身と外部空間の関係性を密に保ち続けて来た農村の人たちも若者なんかは特に近代化の煽りを受けてそれを遮断しがちになってきた。その原因が慣習や近所の環境にあるんだったら、それを変えていかなきゃならない。そしてその際にはその慣習や環境に封じ込められた示唆に富んだ啓示に耳を傾けることを忘れてはならない。「むかし」だから偉大ではない。だけど偉大なものが「むかし」に含まれていることが多くて、変えていこうと思うとそれを読み取るのは努め。伝統という大義名分は積み重ねてこそだ。
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茅葺き屋根とふれあう月間2011
- 2011-11-02 (水)
- Event News -イベントのお知らせ-
4C/4C
AD/D: Yasufuku Yusuke
CW: Yamamori Aya
今年もやります。茅葺き月間。
中吊り&駅張りポスター、見かけられたらご一報を!
各種ポスターがご入用の方は差し上げますのでご来所くださいませ〜
写真は昨年の箱木家ライブのときに撮影したもので、
辺りが暗くなる瞬間、山と空のシンプルな構図の中、茅葺き屋根が黄金色に浮き上がっています。
茅葺きは豊かさの本質を持った農村の黄金なのです。
これから徐々に光ります。5年後ぐらいには真っ金金に。お楽しみに。
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FROM KOBE
- 2011-10-29 (土)
- Event News -イベントのお知らせ-
いってらっしゃいませ神戸から。
ようこそ神戸へ。
おかえり。またあいましょう。
こうべと言われれば思い描くいわゆる神戸っぽい風景には
そういえば山がある。
神戸の各地で育まれた感性が並び、融合すれば
山が連なり波になる。
そこには神戸の縮図ができあがる。
いろんな角度からいろんな顔のこうべをお楽しあれ。
展示ブースの設計施工を担当させていただきました。
なんとか無事に、みなさんのポスターを飾ることができました。
28名の神戸ゆかりのグラフィックデザイナーたちによる『神戸を想うポスター』を
ぜひ小旅行気分でお楽しみあれ。
KOBE DESIGN AIRPRT 2011
10/28 (Fri) 〜11/6 (Sun) @神戸空港2F出発ロビー特設会場
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COSMOS MATSURI
- 2011-10-21 (金)
- Event News -イベントのお知らせ-
A4 2C/1C
AD/D: Yasufuku Yusuke IL: Shioiri Tomoe
花でもお弁当でも6缶のビールでも、なんでも新聞紙にくるむのが田舎流。
10末はコスモス畑ときどき空港。
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ボランティアスタッフ募集
- 2011-10-15 (土)
- Event News -イベントのお知らせ-
10月28日から開催されるKOBE DESIGN AIRPORT。
約2週間、神戸空港出発ゲートに登場する巨大展示ブース。
山中のツリーハウスに使われた部材を再利用。
山の記憶をたずさえたまま、海、神戸空港に登場します!
[制作意図]
飛行機で飛び立つときの乗客の心にある高揚感やデザインで感じる心のドキドキ、またデザインによる神戸の新たなさざ波を象徴する。合理的で単純な形態や部材構成ながら、空港に求められる視認性や強度を保持しつつも、見る角度による表情の多様性を持たせた。その抽象性と構造の美しさで神戸に想いを寄せるグラフィックデザイナーたちによるポスターを容れる装置として働かせる。
■ボランティアスタッフ募集
1、展示ブースの製作(10/22(土)・23日(日))
[日時・集合場所]
10/22(土)12時30分 谷上駅に集合
13時〜 墨付け(部材一本ごとにひかれた図面をもとに部材に印を入れる。)、加工(やすりがけと塗装が中心。部材の切断は主に大工さん。)
17時半頃 解散
10/23(日)12時30分 谷上駅に集合(夕方くらいに解散予定)
13時〜 加工、組み立て
17時半頃 解散
※お車でお越しいただける方は13時にcott事務所に直接集合
※雨天決行
※1日だけの参加も、もちろんOK
[定員]
7名(移動の都合上、先着順となります)
[場所]
cott(コット)
神戸市北区淡河町勝雄605
[内容]
什器設営にさきがけ、木材のやすりがけ、加工、墨付けなどを行います。
初心者の方でも大丈夫。
やさしく指導します。
※動きやすい服装でお越しください。
2、会場設営スタッフ(10/27(木))
夜中から朝方の空港。異体験。
[日時・集合場所]
10/27(木) 22時 神戸空港ターミナル1階の入口に集合
朝5時頃 解散
※空港へのアクセス・駐車については、こちらをご参照ください
[場所]
神戸空港ターミナル 2階出発ロビー
[内容]
イベント前日に、展示ブースの組み立てをお手伝いいただきます。
※動きやすい服装でお越しください。
—————————————————————
[申込み方法]
Eメールに以下の内容を明記の上、info@cott.jpまで送信して下さい。
折り返しご連絡致します。
1)氏名
2)職業
3)携帯番号
4)Eメールアドレス
5)質問等 (なければ記入不要)
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