- 2013-08-16 (金) 15:14
- Tweets -はてしないたわごと-
鉛筆をもう持てないぐらいに短くなるまで使い倒したことはあるだろうか。
われわれが小学生の頃、シャープペンシルは禁止されていて、
鉛筆を持てなくなるぐらいの長さまでよく使ったものだ。
そして今もうちでは現役でその持てない鉛筆を生産中である。
鉛筆はとてもいい道具。
適切なメンテナンスにより自由自在な線が描ける。
手になじみ、ぬくもりがある。
使うに従いカタチは変わり、寿命が可視化されている。
そんなふうにその人にフィットする優れたデザインで、
これからも無くなってしまうことはないのではと思うし、
なくなるまで使い続ける。
そして、短くても一応書けるので、捨てられないんです。
なにかいい使い道はないだろうか。
持てない鉛筆が、モテる鉛筆に変わるアイデアをぼんやりと。
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