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Paper Sample

紙見本棚
デジタルデバイスの時代とはいえ、グラフィックデザインは「紙」に落とし込むことがまだまだ多いです。その際にはこの棚に並ぶ数千種の紙の中から目的を達成するのに最適な紙を選びます。紙好きにはきっとたまらない時間でしょう。

さて、今日はそんな紙の打ち合わせ。今日も新しい見本を持って来て下さったのですが、棚がもういっぱいいっぱいで、若干見苦しい状態となっています。この紙見本、収まらない見本が横向きに並んでいるのは棚を増やせばすむ話なのですが、メーカーごとに高さや奥行きが大きく異なるので、棚にまとめておさめたとき、どうしても飛び出してしまったり。奥行きのある見本帳を基準にした棚を作って、入れる見本の奥行きに応じて棚に桟を打てば良いのでしょうが、どんどん増えるのでずぼらな私には難しく。。同業の皆さんはどうしているのだろう。使いやすくて見た目も良い、そんな方法あれば是非教えて下さい。

さて、紙屋さん、印刷屋さん、看板屋さん、他、いつも山奥まで、お越し頂きありがとうございます。三木、三田、神戸市北区の北の方は、ゴルフをされる方には案外ポピュラーな場所のようで、案外近かったと言っていただけるのが幸いです。よくよく考えてみると、大阪の会社出た瞬間からの時間を計れば1時間、三ノ宮の会社出た瞬間から30分だから、駅まで歩いて、電車を待って、また歩くかタクシーで、と比較して考えても、案外近いですよねという半分開き直りのような論理が私の文句のようになっています。山側の立場からすると実際に便利だという感覚ですが、町からストレスなく行き来してもらおうとなると、車がどうしても必須で、スミマセン。最寄り駅から歩いて来ようとした某携帯電話の飛び込み営業マンが駅から歩く道中で断念して帰られたこともありました。
3月はcott7年の歴史の中で、初めて一度も記事が更新できなかった月になってしまいましたので、汚名返上にと早速なんでもない記事をあげてみました。本年度はもっとWEBでお仕事ぶりを公開をしていければと思っています。

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