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2011-11

ゆるキャラづくりの会

雨ですねぇ。じめじめ。
淡河ゆるキャラづくりの会
という名の飲み会。
町民主体のイベントということであえての直前告知。
模造紙やゆるキャラ資料集を広げて日が変わるぐらいまでわいわいしたいと思います。
ゆる〜くご参加ください。

定員15名ぐらい。

オープンデスク初体験!!

はじめまして、皆さま。 こんにちは~

オープンデスク体験で来させて頂いた コウヅキ と申します。

今日は町内ぶ~らぶ~ら案内してもらいました。

途中でお邪魔させてもらった陶芸の展示会、

チョットだけときれいに赤く染まったもみじ、

かわいい奥さんのカフェ、

すごくまったりした時間過させてもらいました。

ありがとうございました。

会社ズル休みして良かったです笑・・・秘密ですよ!!

このブログ、オープンデスクの初めての仕事です。

これからデザインの事、他にもたくさん学べそうで興奮しております!

皆さま、最近気温差激しいですが、風邪には気をつけてくださいね。

わらしべ感覚

むか〜し、むかし。学生の頃の話。

旅行が好きで日本へ海外へとふらふらしていた頃。

いろんな旅行で取り溜めた写真群にそのとき感じていたメッセージなんかを載せて
ミニ写真集に仕立て上げて学園祭などで販売していたことがある。
デザイン性もくそもない、いまとなっては恥ずかしい代物なのだが、それについて忘れた頃に
久しぶりに再会する友人や購入していただいた方などからメッセージをいただく。

あのときはそれなりに真剣に考えていたものだから
その度にいろいろと思うところがあって
そんな小さな繋がりとまた先を見る意欲を生み出すきっかけをくれた
当時の自分とそのまわりの人たちに感謝である。

100均でファイルを5万円分購入してひたすらカッターで断裁してファイルに入れこんでいくあの果てしない作業。手伝ってくれた友人にはきっと一生感謝をする。

仕入れ値が105円、印刷代がほぼ0円(学生の特権をフル活用)、売値が確か300円。
人件費もくそもない仕事。
だけどその売り上げをきちんと貯金して
型落ちで安くなったエントリー機種のデジタル一眼レフを買った。

自分の力で社会にアプローチし、お金を生み出し、それが仕事の糧となる道具に換わった。
もっともプリミティブな人間とお金の関係を体現した瞬間だった。
いわば、わらしべ長者のような感覚だ。

よくも悪くもひとりでやってる間、その感覚はしばらく続いていて、
いまとなっては小さいなれども写真スタジオを持っている。

だから何だということもないが、
なんだかいろんなものやこと、ひとにいつも感謝をしている。
そうやって生きられている。
そういう意味で、これはまだまだ続く延長戦なんだろうなと。

朝もや

ここにわざわざ書くことでもないかもしれないし、
何でも感謝とかを口に出して済ませてしまう非論理はあまり好きではないのですが、たまには。

改めて考えると家の近所もドラマチックです。

今年はすこし早めに振り返って、いいスタートが切れそうな予感です。
yasufuku

How to draw a line

たとえば一本の線をどう引くか、もしくは引かないかという問題についてしばらく考えている。

白い紙にまっすぐな一本の線を引くとき、中途半端に濃い線をいきなり引けば曲がってしまうし消しにくい。その紙に極めて薄い下書きをして濃いまっすぐな一本の線を引く方がいい。

ただし、それは紙が白いという前提での話だ。
多くの場合、紙は白くない。特に農村地域において。

またその紙をじっくり観察して、薄い下書きをたくさん引くことからはじめようと思う。
そしていかに短く濃い線を引くかに徹する。
それがひとまずの結論。
神戸デザイン対談
神戸デザインエアポート2011終了しました。イベントにお越しいただいたみなさま、応援していただいた企業のみなさま、出品者のみなさま、厳しくも優しい諸先輩方、そして実行委員会のみなさま、本当にありがとうございました!
神戸デザインエアポート実行委員会
と、同時に淡河の文化祭。海と山のええとこ取りな週末でした。
淡河のおかあさん方の手料理
淡河町文化祭にて瓢箪を展示
瓢道綱領
飄々と謙虚にくびれよう。
yasufuku

茅葺き屋根とふれあう月間2011

茅葺き屋根とふれあう月間2011
茅葺き屋根とふれあう月間2011
4C/4C
AD/D: Yasufuku Yusuke
CW: Yamamori Aya

今年もやります。茅葺き月間。

中吊り&駅張りポスター、見かけられたらご一報を!
各種ポスターがご入用の方は差し上げますのでご来所くださいませ〜

写真は昨年の箱木家ライブのときに撮影したもので、
辺りが暗くなる瞬間、山と空のシンプルな構図の中、茅葺き屋根が黄金色に浮き上がっています。
茅葺きは豊かさの本質を持った農村の黄金なのです。

これから徐々に光ります。5年後ぐらいには真っ金金に。お楽しみに。

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