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人々に愛されるまち

しばらく前に訪れた尾道。
好きな街のひとつ。

海と丘に生まれた風土ゆえだからだろうか。
行けば瀬戸内海に浮かんでいる島のひとつのようで、実は本州にあって。

国鉄の高架をくぐればそこはすぐに上り坂。
実際はそうではなかったとは思うが、たとえば国鉄ができたからといって「できたらしいよー」「へぇ~そーなんじゃー」という程度なものと感じるほどにおおらかなまちの表情を感じた。それはあくまでも主観で、訪れたその当時の心情を少なからず反映しているのかもしれないが。
しかし客観的に見てもおおらかに変化を受け入れながら空家の活用など先駆的な試みも行われつつ、独自のものも愛されて残っているのだろうなと憶測できるような残り方をしているものが多くあった。
開けているような、閉じているような。
建築のでき方と斜面の関係もおもしろい。
尾道の風景
何かにつまづいたり、どうしようもないほどの空虚な気持ちになったときなどにふらっと立ち寄るのがオススメである。その街のおおらかさがじんわりと心のわだかまりを溶かしてくれると思う。
猫をおいかけて路地に迷い込みたい、と思わせてくれる街である。
きっと好きな人も多いのではなかろうか。
愛されるものはきまって美しい。
尾道のまち
なぜ今さらかというと、このまちにご縁があったから、とでもいっておこうか。
またふらっと遊びにいけたらと思う。

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