饒舌な脳味噌
11月1日の淡河そら祭りにご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました。
当日はあいにくの天気でしたが、多くの方にご来場頂き、好評の声もいただけ、やってよかったなと心から思えるものになりました。また企画が持ち上がったときはお知らせするのでお時間あればぜひ足を運んで頂けたら幸いです。今後ともOGOGOGO PROJECT実行委員会をどうぞよろしくお願いします。OGOGOGO PROJECT 実行委員会 代表 安福友祐


そして昨日やっと淡河そら祭りの事後作業等が一段落。
犠牲者はカメラ2.5台にその他経費。カメラ壊したり無くすのこれで7台目?しばらくは貧乏生活を覚悟する。写真撮った方、下さい。→you@cott.jp
捕獲者は目には見えないから、それをつかめないとも知りながら近づいてみたいので、できる限りの間接的な描写を記しておきたいと思う。
先頭に立っていろんな人と関わって何かものをつくることで自分の未熟すぎる点や気質がよくわかりました。いや、よくわかった気がしたという程度に言っておこう。当然のことながら失敗は失敗と認識して生かして、次に繋げる。やりきったことは、そう思えたことは、宝箱にしまっておく。
あと、せっかくつくったパンフレットなのでここに公開しておく。淡河そら祭り2009パンフレット<pdf/3.22MB>
心に焼き付いて離れないことたち。
満ちて来た月の薄明かりのもと、似た者同士な茅葺き職人と2人徹夜でステージ設営突貫工事の高揚感。
冷えきったカラダにきいたチャイ屋のあさやんのラムチャイと濃い顔の中に伺える慈悲の心。
頼もしくかわいい後輩たちが引き受けてくれた裏神戸コレクションで友達の両親がメイクアップし終わって対面した時の恥ずかしがり合う顔。
ドレスアップした格好で水の道をつくって相変わらず困った皆を助けてやろうと無心に水の溝をつくる父親。
他にもたくさん。
祭りだけで関わった人達は私のマイカーは軽トラやと思っていることでしょう。あれだけ体を酷使しても筋肉痛がやってこなかった(さすがに孤独にグラウンド整備、テント搬出、資材大量搬出をしたときは右腕が少し痛くくなったのと手の皮がぼろぼろになった)職人気質の私。
心身ともにぎりぎりの状態でしたが、前日当日と、いろんな背負っているものも全部含めて心から楽しかった。運営上の反省点、至らなかった点などは数え切れないほど多くあるが、ご来場頂いたお客様の声などを聞くとやってよかったという思いしか残らないから、これは本当に歓迎すべきことだ。なぜか祭りが終わってからしばらく紙に向かっては見るものの気の利いた言葉が全く見あたらなかったのは、たぶんそういうことだったのだろう。川と川が交差する淡河でいろんなものが混ざったのではと思う。(淡河の語源はアイヌ語で交わることをou-kotと言い、川と川が交わる場所を意味する。それがなまってオウゴとなったそうだ。)


ほとんど全てを終えた一昨日の昼下がり、しばらく離れていた活字を欲して何でもいいと手に取った本は三島由紀夫の仮面の告白。縁側に置かれたソファに寝転んで庭の木々をとおしてやさしく頬をなでてくれる心地よい木漏れ日に包まれてうとうとしながらしばらく心の平穏を楽しむ。
はっと眠ってしまったと焦って目を覚ますが、特に何かあるわけでもない休日だということを悟るまでに数十秒。常に緊張状態にあったのだろう。そういえばちょっとうとうとすると携帯電話の着信音が夢の中まで聞こえて来てはっと目を覚ましたら携帯など鳴っていなかったというもよくあった。これも今は別に面白くもないが素敵な笑い話だ。痩せた老けたやつれたと何度言われたことか。
いつの間にか縁側に座って寒い空気をおしのけてやってくる日の光を楽しんでいたおじいさんを横目にまた眠ることにする。 数年前から描きため続けていた夢は別に何個だと数えたわけじゃないけれどおもしろいぐらいに全部流れ星になってそらから綺麗に落ちていった。また夢を見られるときが来るのかどうかは定かではないが、とりあえず明日から身辺整理を始めるつもりだ。頭の中の山脈を平原に戻してまた夜空を仰いでみよう。それまでしばし脳味噌を黙らせておいて目の前のことをただ淡々とこなすことにしてみる。しかし口とは裏腹に無駄に饒舌な脳味噌は、ふわふわとしていて決してつかめないものと知りながらも、つかみたい欲求に刈られてまたこうやって夜空を仰いで星を打ち上げるのでしょう、きっと。困ったものだ。


淡河町で生きる人たちのつくるリズム、息づかいなど少しは感じて頂けたでしょうか。あなたの生まれた町はどうでしょうか。今度はぜひお邪魔させていただけたらと思っています。
着々と
準備が進められています。


そのプロセスで新しい遊びを発見。そこらじゅうにあるもので新しい遊びを開発して遊んでいた子供の頃にかえった気分。
竹トランポリン。先に落ちた方が負け〜。
まつりをつくるプロセスでいろんなものを発見できるのがおもしろい。

隣のおっちゃんにもらった差し入れの作物ほど、うまいものはない。
そこらにあるもの
先日の淡河そら祭り交流会&くさかんむり茅場ライブの模様をご紹介。
ライブの前に腹ごしらえ。その前に、自分の食器は自分でつくる。相良氏にちょっと竹の扱い方をレクチャーしてもらい作業開始。


自然と出来る教え合い。
いつの間にか勝手に出来ていた竹箸や竹の筒で奏でられる音楽。
それらに伴う笑い声。
素敵な場が自然に出来ていました。
食後は燃やしてその火を囲み暖をとりながら雑談すれば一件落着。
山に適度な人の手が入ってこそ竹やその他の動植物が共生できるのです。もっとこうやって昔に営まれていた循環に習いつつ、新たな発想の源にしていきたいですね。

腹ごしらえの後はくさかんむりの茅場=(いわゆるそのへんの草むら)にてライブ
日常だけど、異世界な感覚がたまらなくいい。
日常にこういった感覚をそれぞれが発見してほしいと思う。




上の写真は淡河八幡祭りの模様。
去年は神輿をかついだのですが、そんな最近だったけかなんて思いながら撮影していました。そう思えるということは充実した1年を過ごしたということでしょうか。

今日はそら祭り打ち合わせと姫路のアウトサイダーアートの家の内壁サンプルの左官。
左官は奥が深いです。入り口は広いけど出口は果てしない世界。きっと鏝で塗り出すとハマります。
建築素材合宿、素敵なメンバーが集まってきました。まだまだ参加者募集しています。
建築素材合宿 http://www.cott.jp/blog/pdf/ws_call.pdf
安福友祐

- 基本情報
- cott代表
- 神戸市在住
- 1985年12月2日生まれ
- O型
- 立命館大学
建築都市デザイン学科卒業 - 専門分野
- 建築デザイン
- グラフィックデザイン
- ウェブデザイン
- 映像
- 所属
- cott
- OGOGOGO PROJECT
- eco -enjoy communication-
- 冨紗家企画室
- 神戸市北消防団員
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