潤いを

正直な所、まだまだ暗中模索であるにもかかわらず、予想以上に自分の向いている方向に理解を示してくださっていることが先日の打ち合わせでわかり、非常に恵まれたことに感謝しておもいっきりさせていただこうと思います。

 

もしかしたら今回の設計の仕事、

もっとガンガンいけば、ひょっとしたらひょっとするかもしれません。

瞑想室と、全体模型

自由曲線によるココロあふれる内装を。

生活に潤いを。

気合い入れさせていただきます。

 

先日、花もいただきました。

生活に潤いを。

花
by YASUFUKU Yusuke| 2008-11-28 1:30 |cottのお仕事

電気のないデザイン事務所より

週末は、ツリーハウスにて仕事をしていました。

 

純粋な気持ちでみんなでわいわい建てたツリーハウス。やはりここには私の原点がつまっています。

電気のないデザイン事務所

目先のことばかりしか考えられなくなって、行き詰まったらここで仕事をしよう。

冬でもストーブをたけば十分にあたたかい。

朝ごはんはストーブでおばあちゃんのつくるタマゴもちを焼いて食べよう。

by YASUFUKU Yusuke| 2008-11-24 13:41 |今日のツリーハウス

デザインという仕事

どんなに労力をかけて革新的な提案をしたとしても、それが受け入れられなければ意味がない。

 

自分の意志に基づいて制作することと他人の意思に基づいて制作することは全く異質です。

 

 

本当に革新的な提案をしようとすると自らの足を運んで、説明し、クライアントに対するデザインの教育までを行うぐらいは必要なのでしょうか。

しかしながらある程度の謙虚さのようなものを忘れてはならない。自分はデザインのことをわかっていて、その見解からするとこうだと一点張りになるのではなく、クライアントさんの言い分をしっかりと聞いてあげないといけない。クライアントさんの会社のことを知っているのはクライアントさんなので。

いいデザインをするためにはクライアントに恵まれている、もしくはクライアントをねじ伏せるだけのパワーをもつことが必要なようです。

 

専門知識を持って、しかしながら謙虚に、驕り高ぶらないよう。

そして理解し合うこと。

まるで人間関係のようです。

そもそも会社は人間関係でできているから当たり前かもしれませんが。

 

自分が苦労するとわかっていながらも限られた予算と納期の中で、できるだけ暴れてみようとするcottはどこへ行けるのでしょう。

とりあえずもう少しDESIGNのPOWERを信じてみます。

 

 

そういえば来年の春頃着工予定の住宅では建築士として工事監理業務をすることになるのですが、人を使う者として一番下の立場を理解しておこうと、現場で石膏ボードを運んだり職人さんの補助をしたりするアルバイトを少し時間を取ってやろうかと思います。

天下りだ、税金の無駄使いだと言われ出した時期に三木市の市長さんも庁舎のトイレ掃除をやっていたというような新聞記事を読んだような気がします。

世の中の社長さんたちが工場で働いたり便所掃除をしたり工事現場で肉体を駆使している風景が見られるようになったら面白いかもしれませんね。もしcottを法人化するようなことがあれば、縦割りで明快に分かれていないようなそんな社風にしたい。

 

たまにはそんなデザイン事務所っぽいお話。

ボジョレー

固い話だったので、オチはやわらかく。

朝なのに、ボジョレー?

by YASUFUKU Yusuke| 2008-11-20 10:29 |cottのお仕事

繁忙期を抜けて

最近ブログをさぼってましたが...

こんなことやってました。

なんでもない写真から

合成前

ぐにょんと建物が立ち上がって

合成後

日が沈むと...

夜景

 

 

 

最近の仕事がかなり現実的なので、というかひとりでデザイン業務をこなすとなると実は想像力というよりむしろ理論づくめなので、最近はなんとなく現実にありえそうになくて、なんとなく現実のどこかの一角を切り取ったような風景をつくることに興味があります。

 

現実と虚構、リアルとヴァーチャルの境目を探ること。

何が本当で何が嘘なのか。

 

それぞれがそれを判断してほしい。

それが過度に情報にまみれた時代を幸福に生きるための、よりよい社会にしていくための手段であるとでもいいましょうか。

情報は選ぶものでなく、選んでから新たに作り出すものだと考えます。

 

私はそのリアルとヴァーチャルが曖昧な対象を提示するだけです。

超リアルなアニメーション、モーショングラフィックスと現実に存在する風景のオーバーレイ。

抽象的であるのにすごく具体的、具体的であるのにすごく抽象的など、イメージに関してはこれからも構想をめぐらせようと思います。

構想中

次に暇ができたらコンペにでもだしましょうか。

できればいろんな人を巻き込んで展覧会でもしたいですね。

 

他にもいろいろと企んでいます。コラボレーション大歓迎です。

by YASUFUKU Yusuke| 2008-11-18 22:47 |cottのお仕事

京丹後のツリーハウス

京丹後に最近できたツリーハウスに行ってきました

小林崇さんの主宰するツリーハウスクリエーションという組織が制作したもので、北海道から沖縄まで、日本各地に建てられています。

この想像力もすごいですが、こういうことが認められて、これをさせてもらえるということがもっとすご

いなぁと

 

建築家として見るならば、居住空間として気になるところばかりですがそれ以上の雰囲気というかパワーというか

そういった類のものを感じます

ツリーハウス内観

コストがかかりすぎるため建築家にはできない造作の数々。

仮設建築物でなければできない構造形式。

やさしい曲線。木の手触り。

ツリーハウス内観2

ここからは個人的な話ではあるが、

もっと素人に解放された空間を考えたいと思う

誰でもやればできるんだと

漠然と夢を与えるのもいいけれど

もう少し具体的で現実的なところの夢を与えたいなと思うわけです

人間的エネルギーを解放させるようなことがしたい。

 

ディズニーランドで夢見てまた頑張ろうという気分にさせるのもいいが、

それよりももっと本質的なものを感じてほしい

何かを生み出す自分の力を見つめてほしい

 

消費することでのみ成り立つ生活というものをもう一度見直すべきでないか。

 

 

おそらく自分の中でやろうとしていることは、もう少し居住空間に近く、実用性のあるものなのだろうなとは思いました。余暇を消費する空間でなく、いつも過ごす空間だなあと。

ツリーハウス内観3

ふわふわと

飛行機という自分たちの理解のおよばない機械に乗せられて

降りたらもう全く違う風景が広がる

そのことに何の疑問もなく足早に日本の異常なほどスムーズな税関を通るのではなくて

 

自分たちの手と頭を使ってかみくだいたもので

等身大に

裸足でもいいから地に足着けて歩みたい

 

 

エコ活動を単なる余暇活動にしてしまわないよう。

エコだエコだとは言うけれど

何よりもみんなが夜日が沈んで寝て朝太陽と共に起きるのが一番エコである。

 

個人の地球環境に対する心がけは効果を示すと思うし、エコ活動はかなり推奨するが、

個人レベルでなく社会全体レベルから見れば、エコ活動は自ら問題をつくりだしてその作り出した問題を解決して勝手にいい気になっているという滑稽な構図が浮かび上がる。

 

みんなが自然の恵みにあるものを利用して自然と共に自然に生きる

 

 

そんなシンプルな話だけれども現代ではもはやそういうわけにもいかない。

現代はたいへん複雑に様々な糸がからまりすぎである。

その複雑に絡まり合った糸をちょきんと切ることは麻生首相だって不可能である

 

私はcottの活動を通して、理想論をたずさえながら現実と対峙し、少しずつそんな糸たちをほどいていければと思う。

by YASUFUKU Yusuke| 2008-11-03 20:23 |cottレポート

INAKAPPE

ツリーハウスの近所で行われたいなかっぺまつりにいってきました

茅葺きの家を改装して自分たちでつくったギャラリーには圧巻。

いいかんじで煤の黒さが染み付いています。

田舎の素人仕事のレベルの高さにcottとして希望が持てました。

茅葺き屋根のギャラリー

こんなにも交通の便の悪いど田舎である地元のひとつの空間にこんなにも人が集まることに衝撃をうけました

同級生のむぎのライブにはピュアな気持ちにさせてもらい

むぎ

人間のやさしさ、思いの素晴らしさを素直に感じられるすごくいい空間でした

小さな子供からお年寄りまで老若男女が笑顔になれるそんな空間でした

自分もこんな空間をつくりたいと思いながらもあきらめかけていた空間がそこにはありました

子供の歌
踊る

人間捨てたもんじゃないと思わせてくれる十場家は本当にいい家族です

 

つくも窯

http://www.tsukumogama.com/

天伸さんの皿

やっぱり祭りはいいですね。

手始めに近所の公園で運動会でも企画してみようかしら

そして十場家にも負けない盛り上がりをつくり出せるよう計画を練ろう。

 

 

今設計中の住宅のインテリアにすごく合いそうな照明を発見

あすかさんの照明
by YASUFUKU Yusuke| 2008-11-02 01:04 |ツリーハウス雑記