やっとこさ
この前の週末は、夏,冬と手伝ってくれたみんなが久々にきてくれてそのメンバーのふたりがバースデーってことでお祝いでした。パーティー仕様です。

夜遅くまで、カエルや虫の声を聞きながら飲んで、食って、語って、祝って。
次の日もくつろいで、絵を描いて、お茶を立てて、団子を食べて、風に優しく吹かれながら、ゆらりと過ごしました。
何気ないゆったりとした日常でした。だけど私にとっては特別な風景でした。それはまさにツリーハウスを建てる前に頭の中に思い描いた光景がでした。火のやさしい灯火に包まれて、ここで酒を飲みながら語り合うというこの計画の最も原点にあった光景でした。空間は人がいることで初めて輝き出しました。
本気でやれば、強く想えば、妄想は具現化する。その実感と感動をもとにこれからも妄想をしていきます。

食卓を囲んでの鍋は非常に美味でした。パーティースペースとして貸し出ししようかしら。

にこちん、うらら、みかぽん、あっこ、たかし、あやか、あすか、まぁや。自分の誕生日でもないのに最高に元気をいただきました。ありがとう。あめでとう!
なおちゃんゆかちゃん
地元の友人のなおちゃんとゆかちゃんにお越しくださいました。

読書や昼寝に使ってやってください。そしてそして、HAPPY BIRTHDAY NAO!!
理想
一昨日は昼頃から飲食店のメニューの件と、それとは別件の相談事ということで、クライアントのお店の社長さんにお越し下さいました。私の情報整理能力とものの思考プロセスをかっていただきまして、新規事業の立ち上げの際におこなうプレゼンテーションの構想を暗くなってくる頃までしばらく話し込んでいました。すごく礼節を大切にされている方で、素敵な方でした。
そのあと、頼まれていたカエルのポスターの納品に長田まで。 一応仕事の依頼として引き受けたのですが、夏にお世話になったお礼として無償でプレゼントしてきました。
きのうは、友人の誕生日にポストカードなり手作りの何かをプレゼントしたいと、弟の友達から相談を受けていたので、話を聞いて,素材をうけとってきました。
何かてづくりで形に残るものをつくってあげたい。そんなときはできるだけその人の気持ちをつくるものにいれてあげる。一般的に見たらどんなにださいものでも、主観的にはそうではない。私がどんなにすばらしいグラフィックをつくったとしても、そのプレゼントを贈る当人の気持ちのこもったメッセージなり想い出の写真なりにはかなわないと思うのです。見知らぬ人のすばらしい絵よりも、身近な人のうまいとは言えなくても気持ちのこもった絵の方が嬉しくないでしょうか? そんなものが身の回りにたくさんあって、それに毎日囲まれてくらすことって素敵だとは思いませんか?
私たちが生きるこの社会では様々な想いが渦巻いています。 けれども情報に流され、年賀状はかたちのない電子メールにかたちを変えるなどの現象にみられるように、われわれの想いを伝達する為の手段は知覚的に認知できない領域へと向かっている。すてきな想いたちをそこから救い出したいと思うのです。
それがそれぞれの人に存在証明を与え、ときには落ち込み、ときには喜び、日々の生活にに多様性を与えている。 この社会に必要なのは表現者としての私自身のメッセージでなく、それぞれが様々な情報を受け、消化し、アウトプットすること。 そのアウトプットのお手伝いができればと考えます。 全ての人を表現者とできるようなシステムづくりがしたい。
わたしはただこの世に渦巻くすてきな想いにカンバスと額縁を与えてやるようなことをするだけです。いわばきっかけづくりのようなことです。
昨日はそんな仕事の依頼が嬉しかったのでお金はとれませんでした。
最近無償で働きすぎですね。笑
しっかりとお金をとって、その対価に見合うものをしっかりと提示する。 そんなプロのデザイナーとしては失格かもしれませんが、 別に服やアクセサリーよりもほしいものがそこにはあると思うし、今のところ従業員も雇っていないのでお金をもらわないがために人にあまり迷惑はかけないと思うので。 お金は結局人間が物々交換をするための媒質に過ぎないのですから、ほしいものをつくり出せるのならいりません。 でもやはり書籍やプリンタのインク、紙、ガソリン代などは必要なので少しでも頂いておかないといけませんね。

cottの実際の仕事で事例を挙げさせていただくと、この前は飲食店のメニューを手がけさせていただいたのですが、雑誌風のデザインにし、メニューの差し替えなどを簡単にできるようにすることで、そこから使っていくに従って、見えてくる改善点、に対応する。 既存のキャラクターは実在するお店のゆかりの方たちがモデルだったので、そのキャラクターを使用し、より多くの人たちをまきこんで店をもりあげていくためのプロセスをデザイン。 新たにコラムを設ける提案をすることで、一緒につくっていくというプロセスをデザインする。さらにまだ増刷できるので、使っていくプロセスでさらに企画を広げていける。 完成したら終わりではなく、これからがはじまりなのです。 実際にこのメニューを中心として店をより良くしていく議論がスタッフの間で繰り広げられているようで、非常に嬉しく思います。
このように、メニューづくりにしても主体的にスタッフがかかわっていくことにより、さらに愛着を持っていただけます。もちろん、アウトプットするものはプロとしてのクオリティーを満たしているのは最低条件ですが。
私の理想のデザイナー像は、依頼をうけたら完成物をぽんと提示するのでなく、プロとしてしなければならないことはしっかりと提示するけれどもクライアントに関わって頂くためになんらかの仕掛けを残しておける、そしてgoenの森本千絵さんのようにご縁を大切にされるそんな事務所であれたらなと考えています。
こうのくんとかとうさん
今日は高校の友達で夏も冬も活躍してくれた河野くんが加藤さんをつれてやってきました!河野君はあんまし久しぶりな気しいひんけど、加藤さんはかなり久しぶりでしたね!ダンス部のみんなにもよろしくー☆こうのくんの名刺もつくりますねー!


開業祝いのお花いただきました!どうもありがとう!大事にしますねー☆
すぺしゃるうぃーく
今日は本当にすぺしゃるで、本当にいろんな人と話しました。村上さんが帰られて、ぐっさんとツリーハウスから家に戻ってくると、20人ぐらいの男女が焼き肉をはじめていました。どこの兄ちゃんと姉ちゃんやねんと、よく見てみると知った顔ばかりで、歳がひとつ下の弟の友達でした。
少し大人びても根は変わらないいつもの感じなので、どんなに眉毛がなかったって心を許し合えます。
幼少期をこの小さな村で過ごした仲間は皆がスペシャルなんです。私の世代の友人にも声をかけてつい先程までもりあがっていました。もし子供ができたら(そんな相手もいませんが。。苦笑)絶対にここでおもいっきり育ってほしいなと思える場所です。少子化で、今年の小学1年生は6人らしく、不安ですが。
中学時代、特にひとつ下の世代と深く交流したわけでもないのに、全員の顔名前を知っていて家も知っている。別に変な敬語などもなく、普通にその輪に入って一緒に談笑ができる。その空気がこの村にはあって、本当に好きなんです。

事務所はじめましたとおひろめしました。ツリーハウスでキャンドルナイトです。鍵番号も覚えただろうし、いつでもこのツリーハウス使ったげてくださいね!
ぐっさん
くつしたデザイナーのぐっさんがやってきました!

michi*michi*michiというブランドを立ち上げて、本業のくつしたデザインのかたわら、時間の合間をぬって制作し、イベントや委託で販売されています。 彼女のつくるものは手作りで、とてもあたたかくて、とてもかわいく、女性をひきたててくれます。私も髪の毛をくくるゴムを愛用しています。私の尊敬するデザイナーのひとりです。くわしくは、このホームページの「FRIENS」ってところにどんなものをつくっているのか掲載してますので、ぜひご覧下さいね。
三重からはるばるありがとう!いつでもどうぞ!
あと、今日はGWスペシャルということで、昨日の田んぼの仕事で知り合った村上さんにもお越し下さいました。有名な方に師事してこられ、近所で建築デザイン事務所を3年前ぐらいに開業された方です。こんなに近くにデザイン事務所をされているとは驚きました。しかも卒業設計の敷地も同じとはこれも何かのご縁です。なにかコラボレーションできたらいいですね!いつでもここにいますので、またここで酒盛りでもしましょうか!
たかしとまぁや
今日は、夏も冬も手伝ってくれたたかしがまぁやを連れてやってきました。久しぶりに電話がかかってきたとおもったら「つきあってください」といわれました。あやしいのでどこにだれとおるか聞いたらツリーハウスの前にたかしと、というどっきり訪問でした。


囲炉裏の上で線香花火を楽しんでおられます。どっきり訪問でも対応できるぐらい、いつでもここにおるからまたロウソク遊びしにきてくださいな☆
田舎ゆえの
今日は田舎であるが故のお仕事にいってきました。種をまいて苗をそだてます。


私が事務所を構えるこの村では、しばらく前までそれぞれの家で田を耕して苗を育てて苗を植えてしていました。近年、農業就労人口の減少などの原因により、田んぼを持つ家の負担は増え、どうしても改革をせまられずを得ない状況になりました。そこで営農組合のとった方針は、みんなでみんなの田んぼを管理しようということでした。大きな機械を導入することで、各家庭の設備投資費をおさえ、大きな機械を田んぼに入らせるために必要な導線を確保するために、耕地整理を行いました。その方針に同意せず、その家で全て行う方もいますが、ひとつひとつ手で植えるといったいわゆる土着的な風景は失われていきました。
その風景が失われていることに関して嫌悪感を抱いていました。ここに今日初めてその共同作業に参加して来たのですが、なかなかいいものでした。土着的な風景を欲するのは外部からこの風景を見るもののたんなるエゴであり、その風景をつくるものとしては、各家庭でゆっくりと農作業する良さもありますが、村の皆で農作業を行う場は、ただの農作業がコミュニティーの場として成立していました。久しぶりに会ったおじさんも、おばさんも私を知らない人も私を暖かく迎え入れてくださいました。まるで祭りのような空間がそこにはありました。
3,40人程度の人がいたのですが、私と同世代かそれ以下の人は3人しかいませんでした。私の頃には全校生が150人だった小学校も60人程度に減ってきているので、農業に従事する人口はさらに減っていき、他から来た人間を受け入れるなどの改革をせまられるでしょう。田舎で育った方は、少しでもその田舎の風景を頭にめぐらせてほしいと思います。

この調子で世界のこのような風景も失われて行くでしょう。しかし効率性を追求したためなくなってしまった風景とは必ずしも豊かなものでなくなるというわけではありませんでした。それは単なる外部から見たエゴであり、それを言うのならそこで一度農業に参加してみてください。生産の現場は豊かです。
大学時代の設計演習ではここは豊かな空間だから、ここに椅子とテーブルおおいたからコミュニティが発生する、ここに木を植えたから自然との共存をはかっているなどといった机上の空論が繰り広げられましたが、現場に居合わせて時間をすごしてみないことには何もなく、空間にできることはあまりない、と感じ、人間のより豊かな生活を目指す空間デザインの本質は別のところにあるのではと感じました。
村の皆様方、今日はおつかれさまでした。
安福友祐

- 基本情報
- cott代表
- 神戸市在住
- 1985年12月2日生まれ
- O型
- 立命館大学
建築都市デザイン学科卒業 - 専門分野
- 建築デザイン
- グラフィックデザイン
- ウェブデザイン
- 映像
- 所属
- cott
- OGOGOGO PROJECT
- eco -enjoy communication-
- 冨紗家企画室
- 神戸市北消防団員
- すきなもの
- 美術
- 本
- 音楽
- 友達
- 猫
- カメラ
- ファッション
- 絵
- すきなこと
- つくること、日曜大工
- さがすこと、問うこと
- みつけること、知ること
- 纏うこと
- 綴ること、切り取ること
- 食べること、飲むこと
- 人といること
- ひとりでいること
- 猫をおいかけること
- 空をながめること
- 好きな国,地域、場所
- バラナシ(インド)
- カトマンズ(ネパール)
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